2005年10月09日

小豆島 吉田川の岩場 記、梶谷幸生

千畳敷山.jpg吉田川の岩場 005.jpgkazi543.jpgエスケープ.jpgきもちんよかロック.jpg 姫路港からのフェリーの最終便に乗り小豆島に渡る。ワテ、生まれて初めて、岩登りの海外遠征をしました。本州を離れて、離れ小島の小豆島にやって来ましたで〜。
 夜中の11時前に、福田港に到着。その夜は、吉田川キャンプ場で、おごそかな宴会をして就寝しましたが、周りの連中のイビキとやぶ蚊がうるさくて、ヒデ〜一夜となりました。
 あくる朝、ワテ、寝不足で体調、今ひとつで〜す。それにしても、秋晴れとなりましたな。昨夜の雨がうそのような晴れ渡りようで〜す。
 朝食後、「吉田川の岩場」に向います。キャンプ場を出て、そのまま、吉田川沿いの道を上流に向って、テコテコ歩いていくと、大きなダムにつき当たります。ダムの手前の左岸一帯が「吉田川の岩場」と呼ばれるボルダー達のゲレンデで〜す。
 ここの人気ルートをめざして、山道にはいって行くと、「ラッキー!空いちょりました。」さっそく準備をして『きもちんよかロック』を登ります。岩のグレードは、5.10A。出だしの小さなかぶさった岩を右から乗りこえた所が、『きもちんよかロック』の核心部。かぶさった岩の上にはホールドがありましぇ〜ん。ここでの立ちこみが難しいで〜す。ワテ、きわどくクリアしましたが、トップ・ロープでもブルブル、足ふるえちょりました。続いて、『きもちんよかロック』の隣の『エスケープ』にチャレンジ。岩のグレードは、5.10B。ここは、核心部がふたつあり、前半は、クラックに右手をジャミングしもってレイバック気味に体を左に振って体をもちあげて、クラックの最下部に立ちこむところで、ワテ、ちょっと、もたついてしまいました。怖かったのが、後半のテラスをはさんだ最後の登りで〜す。使えるかどうかわらん小さなクラックと岩の出っ張りだけで垂直な岩壁に立ちこんで登りますが、ワテ、中山さんばりに、岩の上で、わめいちょりました。「こんなとこ登るなんて信じられへんわ〜!」とか、「コエ〜!これは、いじめじゃ〜!」と、ほざいとったと、あとから森中のおっさんが教えてくれました。大騒ぎをしちょったワテでしたが、いざ登りだすと花崗岩だったおかげでフリクションがヨ〜きく!トカゲみたいに登ってしまい、登ったワテがびっくりしてました。
 昼食をはさんで、トップ・ロープで『きもちんよかロック』と『エスケープ』をもう一回づつ登り終えた後、今度は、ワテ!リードで『きもちんよかロック』に挑戦しました。気持ちはブルーでしたが、体が岩に無意識に反応してくれて、ぐんぐん登っていきます。核心部も、すんなりきまって「ほんまかいな〜?」状態で〜す。その上も、トップ・ロープで登ってない難しい所を直登してしまい、またまた、「ほんまかいな〜?」状態になってしまいました。最後のピンにヌンチャクをセットせずに登ってしまったことだけは反省せにゃあきまへんが、世の中こんなにうまくいってもエ〜かいな?と考え込んでしまったワテでした。
posted by 飄逸沢遊会 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | '05年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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