2005年10月30日

大峰 田岡谷遡行 参加者 佐々木〔尚〕、鎌田、武田、Nちゃん、梶谷幸生〔レポ〕

田岡谷 002.jpg田岡谷 004.jpg田岡谷 007.jpg田岡谷 009.jpg田岡谷 013.jpg
 前日は、雨に寒さと残業でワテ、心身ヘロへロでした。でも、鎌ちゃんからの「やるで〜!田岡谷!」メールに元気付けられ、ワテ、田岡谷遡行に参加しました。
 沢登り当日、昨日とうってかわって、秋晴れとなりました。道の駅で、佐々木さんと、癒し系美人のNちゃんと合流。沢登りの始まり始まり。
初っ端から9b滝でんがな。直登は無理。ここは、滝の左側を、ワテがビレイしもって、武田君がリードで登り後続を引き上げま〜す。次の3b滝は、おのおの自由に登る。その次に出てきたナメ滝は適当にこなして25b滝。ここは、佐々木さん・武田君・Nちゃんが左岸から巻く。ワテと鎌ちゃんは滝の左側を登りました。それにしても岩がボロボロでんな。リードの鎌ちゃん、落石に気を使ったとちゃうか?ワテもトップ・ロープで登っとる時、何度か石、落としました。
 滝の落ち口に、現在も使ってるかわからん取水口があり、その先に真新しい杣道を通す橋げたを確認。そして、右岸から入って来る生山谷を確認して、しばらくは伏流となり、退屈な河原歩き。河原には、土石流の跡が・・・ここにも、昨年の台風の傷跡がしっかりと残っとりました。
 きれいな18b滝が出てきて、ようやく沢に水が流れ出します。ここは、右岸から巻きま〜す。上部のバンドをへつっていくと、ちょうど滝の落ち口に出ることが出来ました。それにしても眺めがエ〜でんな。Nちゃん、滝下を写真撮影しちょる。なかなか度胸のある娘でんな。ワテ、ちと高所ビビリ症なので、Nちゃんがうらやましかったで〜す。
 そして、小さな釜があって3bナメ滝を登るのですが、ワテ、釜の左側をへつって越えようとした時、ムーブを読み間違えてドボンしてしまいました。「ミジメ!ミジメ!」Nちゃんも小さくドボン!ワテひとり、目立たんでよかったで〜す。
 続いて20b滝。ここも手が出ず左岸を大きく巻いて、その上の5b・2b滝も巻いたところで沢中に戻り、小さな釜をへつってから6b滝をシャワークライミング。あんまし水、冷たくなくて快適でした。次の10b滝も手が出ずワテがリードで左岸の岩壁を登り後続が続きま〜す。そして上部の4b滝も一緒に巻いて沢中に戻ります。
 2b滝をこなした後、しばし凡流でしたが、すぐに二段7b滝が出てきて、二度目のシャワークライミング。そして、12メートル滝を左岸から巻き、次の6b滝を三度目のシャワークライミングをしてから5b滝を登っていくと6b滝。この滝は滝下の左岸から入ってくるルンゼから巻いたのですが、光の当たり加減で虹が見えて、印象に残った、きれいな滝でした。その上の12b滝。下の6b滝と違って、黒ずんでいて、しかも日陰にあって、ワテには、ちと不気味に映りました。ここは、鎌ちゃん・武田君・Nちゃんの三人が右岸から巻いたのに対し、佐々木さんとワテは左岸から巻きにかかりましたが岩壁が立っとって苦戦。投げ縄も不発に終わり、もう一つ奥の岩場を登って植林小屋のある滝の落ち口に着きました。
 時刻は、午後の2時をまわっとります。ここで、下山の事も確認して奥に進みます。小滝をこなして行くとナメ20b滝が姿をあらわしました。みんな!ここが、今日の山行の核心部になるとは予想だにしまへんでした。このナメ滝がよく滑る。途中でワテと武田君は滝の左側の乾いた岩場を登って活路を開こうとしましたが、岩が立ってきて、しかも、足の置き場がない。思い切って立ちこんで次のホールドをつかみたいけど、濡れたワラジではギャンブルは厳しい。ここは、鎌ちゃんが滝の左側から辛抱して登り、その上の4b滝も、Nちゃんのビレイの下、ハーケンを1本打って何とかよじ登り、苦境を打破!その後、全員を引き上げて核心部を抜ける事ができました。鎌ちゃんの頑張りに、みんなが、感謝!感謝!でした。
 ここらが、潮時。沢が西に方角を変えた時点で下山にかかります。適当に登りやすい左岸の子尾根に取り付き、稜線に出る。佐々木さん・鎌ちゃんと読図が出来るので、ワテも今日は気持ちに余裕がある。現在位置もすぐにわかる。しかも道は、はっきりしている。P.703の確認も完璧。このまま、すんなり下山かと思われたが、世の中、そんなに甘くない。最後のCON290分岐で右にルートを取った時点で尾根は、あまり歩かれてなく草ボウボウ、倒木ありの状態でした。ここで、誰か?が、地蜂の巣を踏んずけてしまい、ワテと鎌ちゃんは、蜂の集中砲火を浴びてしまいました。二人とも山の斜面を走って逃げたけど後の祭り・・・鎌ちゃん5発、ワテ2発、蜂に刺されてしまいました。二人とも、この後、何もなく大丈夫でしたが、少しだけ後味の悪い一日になってしまいました。
 今日は、久しぶりに佐々木さんと登れた事が嬉しかったし、また、これからも一緒に沢登りを続けていきたい武田君に会えてよかったです。それと、アルパイン志向の鎌ちゃんの沢登りは魅力的だった。これからも、鎌ちゃんヨロシクね!
 最後に、しんどい体で武田君とワテを車で送ってくれた鎌ちゃんにお礼を言って、ワテの山行報告を終わらせていただきます。
posted by at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | '05年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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