2008年04月07日

4/6 若狭 大日岳 ブナ回廊  田中、他1(M)

コース 能登又谷林道終点→近江坂→三重ヶ岳分岐→能登郷分岐p784→天増川→近江坂(p784の150m北)→p784mの500m南、高度800mのピークから東に延びる尾根→妙芽谷出合→林道終点

地形図 三方

行動時間 6時間50分
林道終点駐車地発 10:30  近江坂 11:45(昼食)
三重岳分岐 13:15  能登郷分岐 13:55
天増川 14:25  近江坂 14:55 
能登郷分岐 15:00  尾根下降開始 15:25
標高570m尾根折れ曲がり点 16:15
林道 17:10 駐車地 17:20 
  

去年の秋に白谷登山口〜大御影山〜近江坂〜大日岳〜巡視路尾根と歩いた。地形図には白谷の出合のすぐ手前にある妙芽谷に沿って破線路が書かれている。
送電線巡視路は長い回り道である。大日岳の南にあれだけあったブナが殆ど姿を消してしまっているというのも面白くない。尾根の東斜面にはブナがあるはずなので妙芽谷に沿った道を調べてみたいと思っていた。Mは近江坂から能登郷に降りてみたいと言う。

大御影はどちらからも希望がでていない。この付近の最高峰と言うだけであまり魅力のある山ではない。妙芽谷は出合で水量を見てあきらめた。またの機会に足ごしらえをして入る事にする。

林道終点から5分ほど能登又谷の左岸をたどると渡渉点にでる。この後茶ヤ谷とイヤ谷の間の尾根を上がっていく。右下にイヤ谷の二股が見える。この右又は自然林のゆったりした谷のような印象である。稜線にあるブナ林がきっと下まで降りてきているだろうと思う。尾根の道はガイド地図には「新しく作られた道である」とかかれている。でも九十九折れの道はやはり古くからのものだと思う。登山のために作られた新しい道だともっと直線的になると思う。
500m付近から雪が目立ち始めた。4/4の横山では雪が700mから上で出てきたのでこんなに早く出てくるとは思っていなかった。スリップすると危険な斜面もあるので雪を避ける迂回路を探しながら上っていく。雪の上を歩くときは慎重にキックステップで足場を作って上がる。

近江坂には820mのなだらかなピーク状で出合う。縦走路を歩いていてもルートが合流したことには気がつかないと思う。少し下がった780mにはトラバースで道が入ってきているのがよく分かる。
能登郷に下りると帰りがしんどくなる。巡視路を降りるのであれば日が暮れる。三重ヶ岳分岐と能登郷分岐の間にある東に下りる尾根が降りれそうである。駐車地にも近い。この目当てがついて時間に余裕が出た。能登郷に下る尾根は始めは太いブナがあって期待したが降りるにしたがって雑然としてきた。送電鉄塔の巡視路を兼ねているのでその範囲だけハッキリしている。天増川の源流は平坦な草地の中を幾筋にも分かれて水の流れている静かな所だった。
上り直しは降りてきた尾根の1つ北側の尾根をたどることにした。この尾根の方が歩きやすかった。鉄塔を過ぎるとすぐに近江坂のある稜線である。能登郷への下降路としてもこちらの方がいい。ガイド地図は修正しておく方がいいように思う。

東に下りる尾根ははじめあまり期待していなかった。植林ではないかと思っていた。でもどこまでもブナの続く気持ちのいい尾根だった。ところどころユズハが茂っていて分かりづらくなるがたいしたことはない。テープの類が一切ないのもよかった。570mで北に折れ曲がってから藪っぽくなってきた。450mほどで植林の中の藪になり歩きにくくなった。ジワッと右へトラバース気味に降りていくと細いけれどハッキリしている踏み跡に出合った。植林用の仕事道だと思う。これをたどると妙芽谷出合に下りることが出来た。

林道終点に降りる道を探す必要がある。イヤ谷右又に降りるのも候補の1つである。
posted by 飄逸沢遊会 at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | '08年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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