2008年05月10日

5/6 若狭 駒ケ岳  田中、他1(M)

 連休最終日ということで帰りのことを考えると高速を使うのをためらってしまう。先週は湖北、余呉町の山でブナを見たので朽木の山のブナと比べてみたくなった。新緑はどういう具合だろうか。尾根をはずした所に大きなブナが隠れていないだろうか、周囲が3m級はどれくらいあるだろうか、4m級はどうだろうか。
 頂上には興味がない。ブナだけを目当てにのぼる事にした。
 新しく開かれた東谷への下山路も確かめる事にした。 


地形図  古屋

駐車地(290m地点) 9:35
・・・(p567を経由)・・・
県境尾根 10:40
・・・(北東斜面をうろうろ)・・・(昼食)・・・
駒ケ岳 12:50
p682の400m南のピーク 13:45
・・・(東谷への新しい下山路)・・・
沢に下りる(東谷の右又の右又、高度550m地点)14:20
駐車地  16:30
 取り付きはいつもの県道、290m地点である。p391の東側の鞍部を目指して上り、尾根に取り付く。すぐに自然林の尾根になる。p567で一端勾配がゆるくなる。ここは植林地帯であるが東側に大きなブナが2本残されている。ちょっと可哀相な感じがする。1時間ほどで稜線に出る。稜線のすぐ下に新しい林道が出来ていた。前に来たときはなかったはずなので驚いた。池原山の尾根の700m付近まで来ていたものが伸びたものらしい。(この林道が下の道路のどこから分岐したものであるかは今のところ「?」である。朽木観光協会発行の2万5千分の1の地図にも記載されていない。)

 荷物を置いて北東斜面を下ってみる。ブナの斜面であるが太いものはあまりない。

 元に戻って駒ケ岳を目指す。p682の手前400mに下山路の標識があり「至ろくろ橋」となっている。ろくろ橋は県道が左岸から右岸に渡るところである。以前の地図にある駒ヶ越の道は廃道になってしまっている。(新しい地形図からは破線も削除されている。エリアマップにはまだ赤線が入っている)

 中央分水嶺 高島トレールというキャンペーンを盛んにやっているようだ。標識に書かれているぶんにはかまわない。幅5cm、長さ50cmの黄色い標識テープをところかまわず付けまくられるとうんざりする。ひどいところでは見える範囲に10箇所近く漬けられている。なにかの企画があったのかもしれないがひどすぎる。次に来たときにまだ残っているようだと全部取ってしまおうと思っている。

 途中これはと思う大きなブナの周囲の長さを測ってみた。3m40cmほどだった。3mを超えるものはやはり少ない。太いと思うものでも3m以下である。2m50という太さのものはかなりの数になるように思う。上谷山南西尾根で見た4m20cmというブナはやはり群を抜いて大きいということになる。

 頂上では3人のグループに会った。祝日だからもっと人がいるかなと思ったが意外と少なかった。頂上だけを目当てに来ている人だと何度も来るということはないのでこんなものかもしれない。焼尾谷から上がるにしても与助谷から上がるにしてもお池まで足を伸ばしてブナを見るという人はあまりいないだろう。皆さっさと降りてしまうようだ。
 駒ケ岳の北尾根にはテープがたくさん付いていた。以前たどったときはテープなんてほとんどなかった。この尾根は福井の方に下りる場合以外には使い道がないので小浜の方から上る人が結構多いのかもしれない。

 頂上から引き返して東谷に降りる分岐に戻る。尾根に九十九折れの道が作られている。新しく人の手で作られたことがわかる道である。道は徐々に北に向きを変えて沢に降りる。降りたところには道標がある。高度550mほどの地点である。すぐ下手で右側から沢が入る。ここから上流斜面を見ると大きな桂の木がある。かなりの大きさである。

 ここから後はもう沢に沿った道をたどるだけである。以前よく紹介されていた木地山の集会所前への道は畑にネットが張られているので通ることが出来ない。ろくろ橋へ出る道に一本化されたようだ。

 追記 「木地山」とか「中小屋」という名前は新しい地形図から消えてしまっている。「朽木麻生」とだけ書かれている。
posted by 飄逸沢遊会 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | '08年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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