2008年05月24日

5/22 台高 石ヶ平谷 田中、他3(N,S,H)

 先週5/17に流してしまった石ヶ平谷に行く事になった。
待ち合わせの場所に行くとNが「ハンマーとハーケン持ってるか」と聞く。「いつも車に入れてある」というと嬉しそうに「今日は滝を登る」と言う。

地形図 大豆生




 石ヶ平谷の出合の前の林道では杉の切り出しをやっているので少し上流の橋のたもとに車を止めた。

 いつもと同じような上り方だが少し流れに絡む度合いが強い。
大きな釜のある8m滝の前に出た。前に来た時は右岸を巻いて上がっている。その時に「上れる、次は道具を持って来よう」と言ってたのでイメージはある。右側の水際をへつって上に上がるらしい。
 右手の立ち木にシュリンゲをかけてビレーにする。荷物を置いたNがロープをつけて進む。うまくへつって滑りやすそうなバンドに立つ。そこからはホールドの多い壁を登っていく。壁が立ってくるのでプレッシャーがあると思う。ハーケンを1つ打ち込んでビレーをとる。これで墜落はなくなったと見ていてホッとする。もう一本滝の落ち口に打つのかなと見ているほうでは話していたが結局Nは打たずに上がってしまった。
 2番手はSである。ブルージックで確保してへつり始める。上でNが、下で私がロープを確保している。Sはバンドに足を乗せる所まで行かずにぼちゃんと落ちる。確保のロープはV字になっているので水にはそれほど沈んでいない。水から上がろうとするがまた落ちる。一度スタート地点に戻ってやり直したがまた落ちた。結局4回程落ちてやっと上がった。ふらふらになっていたと思う。

 次はH、去年初めて沢に入った最年長である。やはり落ちるが足と手が長い分楽にバンドに上がれたようだ。

 最後は私の番である。右奥に右手を伸ばして岩の出っ張りを掴み、左手をバンドの上に置いた。これでいけると思って足を乗せたところでつるっと滑ってぼちゃん。ラストなのでロープが上でしか固定されていない。上で引っ張ると落ち口下に流される。これでは脱出できないかもしれないとちょっと焦った。でも水中スタンスもホールドもそちらの方が豊富だった。ただ水の中で手がかじかんできて一度はまってしまう。2回目はガマンして水から出ることができた。後は真上に上がっていくだけである。落ち口近くで少し滑りやすそうなところがあったが確保してもらっている気楽さで上がりきった。

 これで今日のメインは終わりということになった。ダム上で昼食にする。

 昼食後右岸の仕事道を少し辿ってみた。植林帯の全面で、伐採された杉が谷を埋めている。谷中は歩ける状況ではない。あきらめて左岸の仕事道で下に戻ってしまった。

 このごろはこういう風な昼ごはんを食べて終わりというのが多くなってきている。
 次は下多古のゴルジュに行くと言う。その次は北又川のゴルジュらしい。

posted by 飄逸沢遊会 at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | '08年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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