2015年12月21日

2015年12月19日 岩トレ2(烏帽子岩)

[参加者] E崎、S野、SI藤、YM中、野村(記)
[天 気] 曇り(無風)
 先週に引き続いての岩トレ第2弾。
 初めのうちは岩が冷たく指先の感覚がおぼつかないものの、
気温の上昇と時折射す陽により徐々に快適となる。
ただ、ビレイヤーには防寒着が必要です。

道場 烏帽子岩_151219_130750_03.JPG
 来れば来ただけ課題は増え...
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2015年12月13日

2015年 12月13日  岩トレ・烏帽子岩

参加者: 野村 江碕 谷崎 齋藤 京谷 宗川夫妻  米田(記)


烏帽子岩にて和気藹々と岩トレ

5.7 5.8 10A 10Cのルートを各自数本ずつ
登れた人、登れなかった人と、悲喜交々

悔しさをバネにしてこれからもトレーニングに励みませう!


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2015年12月07日

2015年12月6日 鵜川左俣(比良)

[参加者] 野村(記)
[天 候] 曇り

 天気予報では、終日曇りで、気温は低め。
 時間ができたので急遽沢に行くことにする。
とは言え、もうそれなりに寒い時期だし、水も冷たかろう。それに、公共交通機関利用で行ける所、という条件もあり、ここに決定。
 滝やナメが楽しめるのは前半のみ。あとは時間を気にせず林内逍遥。のんびりと一人歩きにはいいかも。
12月ならではの渓かと思う。

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2015年12月03日

南紀 熊野川水系小口川 滝本本谷遡行  2015/10/25

日時:2015年10月25日
参加者:E崎・Y中・T崎・K谷・KT野・MN川夫妻・MK内夫妻・IK田・体験1名・S藤(記)


北谷から巡視道を通って駐車地に降りた時にはすでに西の山陰に陽は沈みかけていた。

乾いたジャージに着替え、TN崎さんの車で再び県道44号のつづら折れを辿りながら
日足の集落にある『熊野川温泉 さつき』を目指す。
温泉に入って、少なくなった酒や宴会用のアテなんぞを買い足そうか・・・と話していたのだが
この町の唯一の食品店でもあるAコープは18:00で店じまい、酒は車で25分離れた新宮に出なければ
売っていないということが判明した。

やれやれ・・・少ない酒を気にしながらの宴会かぁ、とため息交じりに
脱衣所で服を脱いでいると、そこに翌日遡行合流のメンバーである『世界の山ちゃん』から
BCの道の駅に早くも到着の旨連絡があった。
山ちゃんには申し訳なかったのだが・・・・
新宮まで出張ってもらい酒の調達をお願いした。

ありがとう、山ちゃん。
風呂に入って一日の疲れをいやし、BCについて早速幕を張り宴会の仕込みを進める。
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やがて三々五々とメンバーも集まり、総勢14人となった。
昨夜と打って変わって張り詰めたように冴えた空気に
まぶしい月が浮かぶ。
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明日は賑やかな沢登りになりそうだ・・・ww




夜明けは少々冷え込んだ。
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雲一つない晴天。

もそもそ起き出して朝食、暖かいコーヒーを
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今日は7時過ぎに各車出発し08:30の入渓を目指す。
駐車場はメンバーの車でいっぱいになった。
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晴天に、遡行への期待は高まる。
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駐車場からアプローチ20分ほどでいきなりの豪瀑『宝竜の滝』の一の滝51m
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どひゃー。

この上にさらに二ノ滝54mがある。

まずは左岸の杉谷を少し上がって巻き道を探る。
それらしい感じの痕跡が急な右岸側壁につけられていたので
オブザーベーションのため私がまず這い登る。
ところどころにステップをつけていたと思しきアングルの杭が打たれているが
ステップはすべて崩れ落ち杭の頭だけが残っている。
いずれにせよこれがラインとみて間違いない。
ひたすら急な側壁をほぼ直登で40m上がりきると二ノ滝の壺を眼下10mほどに臨む
尾根に飛び出した。二ノ滝の威容も圧巻だが、振り返って杉谷の向こう側に
ガマ滝にかかる60mの『野の滝』が正面に落ちる。
ここからの風景はいきなりメインディッシュだ。

二ノ滝も本谷左岸の尾根を巻き登り落ち口下からトラバース気味に斜面をへつる。

落ち口に降り立つと股間の縮み上がるような高度感。
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しばらく苔むす巨石のゴーロをこなすと
簡単なナメ滝の上で谷は右に向きを変え

下コッペ滝15mは右岸滝身を辿る。
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滝上のナメは短いがその先に深い釜を持つ6mを従えたコッペ滝がかかり
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左岸の小尾根から超える。
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すぐに取水堰堤に突き当たる。
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メンバーのうち2名はここで離脱し、右岸の巡視道を通って下山。

さらに遡行は続く。

奥コッペ滝は水線左を簡単に
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明るい日差しに緑が照らされる中、
輝くナメ滝を快適に歩き
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燈明の滝。30m

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左岸ルンゼから植林の斜面を絡んで巻き登り
ナベラゴの滝を右岸から小巻に上がれば、もう滝らしい滝もなくなり
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昨日遡行してきた舗装道路のようなナメが延々。

ホタバ谷出合いのチョイ上で昼食。
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焚火にこだわる。
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ラーメンと焚火であったまったら
ぼちぼちと終了点の奥の二股を目指す。
30分ほどで奥の二股に到着。
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すぐ上に林道があるのだが、この林道は大雲取越えの中辺路で滝本への下降に使えない。

再びのぼりつめてきた谷を下り、取水堰堤から巡視道を伝い滝本へ下降した。

途中、燈明の滝を巻き下ったところでちょっとしたアクシデントもあり2時間ほどロスしたが
全員が無事に退渓。
陽が落ちる前に駐車場に戻った。

決して長い距離の遡行でもないし標高差がある谷ではないが
北谷、本谷ともに変化に富む楽しさの凝縮した素晴らしい渓でした。

同行の皆さまに感謝。

そして山の神様、二日間本当にありがとうございました。

『ひとりの路が 暮れてきた』
http://gorgemantommy.muragon.com/entry/12.html
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南紀 熊野川水系小口川 滝本北谷遡行 2015/10/24

日時:2015年10月24日
参加者:E崎・Y中・T崎・K谷・S藤(記)

※記録遅くなりました・・・・

奈良の五條からR168を十津川沿いに延々と走らせ川の名前が熊野川と変わる
熊野川町日足の集落で県道44号に入り方向感覚がなくなるようなつづら折りの山道を
さらに1時間。
地図を見ただけで単独での山行を想像すると滅入る。

絶悪なアプローチを越えたこの深山幽谷に
平家の落人が隠れ住まっていた。

追手から逃れ逃れてやっとのことで見つけた安住の地に
敗残の彼らを慰めた何かがあるのだろう。

23日PM20:00
近鉄喜志の駅で会の先輩、K谷さんとTN崎さんにPick Upしていただき、まずは
富田林のスーパーで買い出し。それぞれめいめいに3日間の酒と糧秣を整える。
五條を過ぎてR168をうねうねと遡り途中2か所ほどダムサイトで休憩を入れながらも
23:30にはBCとする道の駅 瀞狭熊野川に到着した。
ささやかな入山祝いをしているところにAM1:00頃 E崎さんとY中さんが到着。
AM02:00には就寝し、翌朝AM07:00出発として幕中にめいめい潜り込んだ。

夜中、そぼ降るような雨が空気を湿らせる。


翌朝、垂れこめた低い雲が空に乳白色の幕をかけていた。
すっきりしない天気ではあるが崩れる予報ではないので朝食のあとBCを撤収しまずとにかく
出発。日足集落手前から県道44号にのり延々と1車線の道路を小口川に沿って走る。
1時間で滝本の集落についた。
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廃校になった滝本小学校と発電所の中間点当たりの5〜6台は止められる駐車地に車を止め
身支度を整える。

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08:30頃、駐車地を出発

引土橋の手前から小学校のわきを抜け、林道に入るが、林道は荒れており車両通行止め。
時折大きな崩壊が迫ってきている。
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40分ほどで林道の終点になるが、すぐに大釜を従えた筆藪の滝が眼前に。
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K谷さんは釜を泳いで滝身の右側に取り付く。
私は釜を大きく右から回り込み左岸の側壁をトラバースしてとりつく。
中段のテラスに乗り込んでから後続を肩がらみで引き上げる。
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K谷さんも上がってきたのだがここからが悪い。
ロープを出してTN崎さんがTOPで突破しK谷さんが続く。
私もロープを出してE崎さんを確保。E崎さんに突破をお願いする。(ビビりました。ごめんなさい)
E崎さんの突破を待って中間八の字でY中さんが続く。
私はラストで回収しながらなんとか落ち口チョイ上にたどり着いた。
ここでいきなり1時間かけてしまった。

乗り越してしばらくは巨石に苔むしたゴーロが続く
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やがて本流が大きく右に曲がるその正面に越前谷から落ちる猿手滝がかかる。
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本流にかかる部屋滝は両岸を険しい側壁に囲まれた瀑布でまったく手が出ない。
巻きあがる前にしたから釜の前まで出て様子をうかがう。
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猿手滝手前まで戻り本流右岸を巻きあがる

と、ナメに飛び出した。
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うねるような変化がある、美しく楽しいナメの感触を楽しみながらひたひたと歩む。

そろそろ日が差してきて右岸の側壁が青空を指すさまも雄々しく見えるころに
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さらり、とろりと流れる溜湾殿滝。
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釜の淵で昼食とする。
昼食を終え、溜湾殿滝を左岸から小巻にあがる

苔むした取水口の跡を左岸に見る。
ゴーロ帯のインゼルを辿りながら進むと見事なケヤキ原滝が現れた。30m。

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ここは右岸を巻きあがる
ちょっとしたナメのあとすぐに屏風滝。
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浸食された釜の深さに驚く。
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右岸の踏みあとを巻きあがり再びナメのあと
亀壺の滝
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左岸から巻きあがった上が再びナメ。
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長い長いナメをひた歩むと、やがて遡行終了点の取水堰に行き当たる。
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ここでコーヒーブレイク
午前中の雲はすっかり消え、明日に期待を持たせるような秋の青空が高く広がる。

この取水堰からは水路の上の巡視道を行き
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南側の尾根を乗り越し
ホタバ谷に沿って再び水路の出口わきに飛び出す。
この出口が滝本本谷の出合いとなるのだ。


本谷を下降しながら左岸の踏みあとを辿ると
分岐の案内表示が出る。
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大べら上道方面に本谷川を渡り本谷右岸に沿った踏みあとを辿りながら
ナメラゴ滝上の巡視道を伝い下山。

これがかなりわかりにくかった。
途中から踏みあとが消え、本来であれば本谷の燈明滝を巻き下ってから再び降渓し平維盛住居跡すぐ下
右岸の発電取水口から再び整備された巡視道に入るのだが、我々は不明瞭な斜面でのいやらしいトラバースを続け陽も暮れかけたころに本谷のコッペ滝右岸斜面から、ようやっと20mほど眼下に巡視道を見つけることになった。

結局、きれいで歩きやすい道ではあるが
予定外のヘッデン下山となってしまった。
ともあれ、美瀑・豪瀑とナメが連なり変化にとんだ南紀の渓をこころゆくまで満喫。

南紀、侮りがたし。

山の神様、ありがとうございます。




『ひとりの路が 暮れてきた』
http://gorgemantommy.muragon.com/entry/11.html
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2015年12月01日

2015年11月29日   納山祭



本年も上北山村・小橡川の某河原にて納山祭が開催された。
17名参加で、盛大な焚火を囲み、大いに盛り上がる。
宴は日暮れ前から延々と続き、最終組は3時まで話は尽きなかった。

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明朝、小橡川右股・左岸支谷のハゴ谷を探訪することになった

クラガリ股谷下部ゴルジュ〜水量多めで4本の滝が綺麗に見えた
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大堰堤は右手に階段が付いている
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カグマタ谷出合を過ぎ、ハゴ谷出合に、小1時間で到着した
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薄暗くいきなりのゴルジュ
この3m滝を超えるのに結構な時間がかかる
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続くCS10m滝は、取りつく隙もなく切り立っており
ここであえなくアウト!
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出合に戻り、焚火をして暖をとり、元来た河原を引き返した


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今年も大禍なく、仲間と共に沢や岩を楽しめたことに感謝したいです(^^)

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2015年11月24日

奥美濃 坂内川 茸山行11月8日

11月7日夜発8日
メンバー 谷崎・京谷・江崎・山本・宗川夫妻・大西 (前夜宴会のみ参加佐野)7日夜、天候良くない予報のなかバイクランドでの前夜泊、屋根付きテーブル椅子付きで先発チームが食材を用意してすべて準備完了していて翌日の山行いに万全の態勢で行けました。

出発から雨が少し降る中下山するまで同じ状態でしたが、楽しく山行を終えました。


11月3日のみやま谷は天候に恵まれ良い山行が出来ました。

美濃俣丸は途中敗退でしたが2016年は再度挑戦します、千回沢山はイチン谷より無雪期に行きます。大西

奥美濃はテンバはほとんどなくビバークするか一気に抜けるかするしないと抜けれないです。
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2015年11月19日

2015年11月15日 中ノ川αルンゼ(比良)

[参加者] YS田、YN田、O西、野村(記)
[天 気] 小雨時々曇り

 天候には恵まれず、前日来の雨でもあり、αルンゼは完全な沢登り対象と化していた。
が、それはそれで愉しいものであった。
 ルンゼを詰めれば登山道に出るので、藪漕ぎもないし、ただ駐車地までの登山道を伝う周回ルートが長く、さっさと降りるなら、懸垂で戻るなり隣の沢を下るなりでもいいかも。
 予想外の収穫にも恵まれ、しばらくは夕食に華(傘)を添えそうである。

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深まる秋の装い、靄の中の出発     F4を攀じる      最後のF7

 
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2015年11月12日

2015年11月1日   鉄山ルンゼ(大峰)

参加者:  吉田  寺田  幕内夫妻  米田(記)



大峰・布引谷出合より鉄山の山頂肩にダイレクトに突き上げる
標高差500m余りのガレ谷が鉄山ルンゼ。

水はまったくなく、岩の間を掻い潜って高度を上げるボルダリング
の世界。1箇所5m位の涸れ滝でロープ確保して一人ずつ登る。
上に行くほど立って来て傾斜が増し、岩も脆く落石が多い。




7:53、布引谷二俣発〜車道から布引谷左岸に入る
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7:58、鉄山ルンゼ出合〜2つ目と3つ目の堰堤の間にある涸れ谷

8:51、1150m二俣は左へとる
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9:10、流木の架かった5m 〜左岸より巻くが途中で撤退
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10:10、流木の架かった5m滝を直登〜一人ずつロープ確保で登る
                    ここは落石注意!
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10:45、流木の立ってる岩〜ここでメンバーの一人が顔に落石を受け負傷した
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11:47、涸れ谷のどん詰まり・源頭部
12:10、明るい小尾根に乗った〜1350m位・昼食
12:48発
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ワイヤーの巻き付いた倒木のオブジェ
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13:48、尾根を右手にトラバースしていく

13:56、眼下に白いガレ谷が現れた〜懸垂で谷に降り立ち、谷を横断する
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14:02、谷を渡ったところから上部へ 、尾根を登っていく

14:41、急傾斜の尾根登りのすえ、やっと登山道へ出た!
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14:53、鉄山(1565m)山頂
15:00、下山開始
15:15、鉄山平(私称)

尾根はすでに落葉
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16:06、登山口(大川口)着
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以前にも落石事故が起こっているようであるが、
今回もメンバーの一人が、
顔面に落石を受け負傷した。

この谷は急峻な上、岩が脆く落石が多い。
決して侮ってはいけない、安易に考えてはならない谷である。

岩慣れたベテランの引率のもと、足並みの揃ったメンバーで入谷し、
落石には細心の注意を払い、無理だと思ったら引き返すことである。
上に行くほど戻るのは難しくなるだろう。

鉄山ルンゼ.jpg



溯行記録へ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55797702.html
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2015年10月21日

2015年10月18日 ノウナシ谷(大峰)

参加者: 大西  谷崎  京谷  宗川夫妻  他1名  米田(記)


神童子谷支谷・ノウナシ谷は下山が長く、通常は沢中泊である。
日帰りでノウナシ谷溯行は長年の念願だった。


溯行時間を6時間としても、後の下山行程が長い

@主稜線に出てから南下、大普賢岳〜国見岳〜オソゴヤ谷右岸尾根
だと、稜線取りつきの国見岳までは200m登り返しもあり3時間近くかかり、
右岸仕事道に乗るまでは、不明瞭。尾根下りの途中で必ず闇下となる。

A田ノ小屋谷下降でも、稜線取りつきまでは2時間半、下降時間は未知数で、
しかも本谷に合流してからも1時間半、本谷を降渓。
これも途中で暗闇の谷を降りることに。

B小笹宿から小笹谷を下ることも検討したが、途中大滝に阻まれ、大人数だと必ず、
闇での懸垂下降になり、危険が伴う。元代表の樋上さんでも4時間はかかっている。

と、まぁ、いろいろ考えた揚句、

秋の陽はつるべ落とし〜入渓は遅くとも6時半でないと日暮れには間に合わず、
これがぎりぎり、という結論になる。

はたして・・・。

大川口より神童子林道を進み、、終点駐車場(路面悪いが数台駐車可)にて
沢支度。駐車場を出て直ぐ左への道を降りて入渓。

7:18  林道終点駐車場発
7:37  へっついさん
7:43  赤鍋ノ滝
8:57  釜滝
9:04  二俣〜左・犬取谷、右・ノウナシ谷
9:06  4m滝
9:56  ノウナシ滝・35m〜左岸からの激登り
10:24 千手滝・13m〜左岩壁をトラバースし左岸尾根に乗る
11:04 沢床に戻る
11:17 地蔵滝・18m
11:26 二俣・1350m(1400〜1500mの紅葉が見事)
13:18 大峰主稜線・1650m
14:48 一等三角点・1719m
15:20 レンゲ辻
16:22 下山口・清浄大橋着

赤鍋ノ滝
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奥に千手滝
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巻きの小尾根で一服
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紅葉パラダイスの始まり〜♪
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大峰主稜線
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休憩を含めて、溯行6時間・下山3時間半である。

大西代表が前もって下山口に車(7人乗り)をデポしてくれたお蔭である。
この時季にこの谷を日帰りできるのはこのルートしかなかった。
随分と心配したが、日暮までに下山出来て嬉しかった(^^)
【企画の段階でこの北上ルートは私達女2人(谷崎・米田)にとっては
思いもつかないルートだった】

最高のお天気のもと、紅葉と素晴らしい展望を楽しめた〜♪

下山路は見たことがない素晴らしい光景が展開し、驚きと感動の連続だった。
公けにはなっていないが、このエリアは本邦第一級の山岳美と言っても過言ではない。
残念ながら、もうこの景色を拝むことは多分ないだろう。

お世話になった皆さんありがとうございました!





溯行記録へ ⇒ 2015年10月8日 錦秋のノウナシ谷
           ↓
https://ameblo.jp/ikko1175/entry-12472363376.html








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平成27年10月18日 木屋谷川(台高)

[参加]山口夫妻、佐野、野村、幕内夫妻(記)
[天候]快晴

山口さんにお誘いいただき、台高北部の木屋谷川へ紅葉狩りに行ってきました。
マナコ谷出合いの林道ゲートに駐車しました。10台駐車可。
朝は空気がひんやりしていましたが、ゲートから入渓点まで歩いていると汗が出てきました。


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2015年10月19日

奥美濃 美濃俣丸

10月11日夜発12日13日、日野川鈴谷川より美濃俣丸を目指すも小雨が降る中天候が回復するのを待ち10時出発になり途中テンバ敵地を探しながら行くも最初の二又しかない(12時出発)そこから左又を辿り最後の三俣は左俣を取り進むとクマに出会いクマは右手に進路をとったのでで左の尾根を進むことに、稜線に出て美濃俣丸にむかうがわずか5M程で進めず途中敗退、下山に来た道を戻る(16時10分)三俣までに草付きのロープを出した場所2箇所在りそのばまで明るいうちに辿り着きたかったが小雨の降る天候では無理せず確実に降る方を優先し少しずつ高度下げる(稜線で寒さもあり指の感覚もない状況)暗い中ロープを出し下る23時テンバに到着。たき火する余裕もなく各々就寝、翌朝目を覚ますとすぐ上流部の木の枝が大きく揺れているので違和感を感じ木の上部を見るとクマがへばり着いてるすぐにたき火を起こして待機する(1時間30分ほど)朝ごはんを食べている間に逃げていった。(朝テンバの地面を見るとクマの糞が有った)暗くなってからのテンバは慎重
かつたき火を必ず起こして就寝を!

佐野さんと会員外1名ともに夜の沢下山よく降りてくれました。

暗闇の沢降り5時間ができればどこでも大丈夫ですね! 大西
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大峰カラハッソウ谷

9月20日夜発21日22日
久しぶりの連休に2日の休みが取れたのでみんなに連絡してみたが予定が入っていたので、今年ラストのチャンスで一人で沢中泊を楽しみに行く事に!
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2015年10月15日

2015年10月11日  東俣谷(台高)

参加者:  吉田  齋藤  米田(記)


台高・迷岳〜口迷岳の南斜面を源頭とし大熊谷に注ぐ谷・
東俣谷(大熊谷第2支流)を溯行してきた。

谷上部には林道が敷設されており、前もって車1台を林道にデポする。

この八知山林道が地道。車高の高い四輪駆動車なら何の問題も
ないが、普通車では、特に下りは、やや緊張する林道である。
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R422号沿い・大熊のバス亭が大熊谷の出合い。
右岸の林道を5分も走ると広い駐車場があった。
すぐ対岸の谷が、東俣谷でアプローチは0分!

8:30、入渓

谷は薄暗く写真はブレブレ。
滝を幾つか越えていくが、巻きは容易。

8:56、不動滝2段60mの直瀑〜左岸ルンゼより巻く

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9:09、不動滝落ち口

9:25、夢幻滝3段50m〜右岸から巻く
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9:41、夢幻滝落ち口

9:50、巨大CS10m滝〜右手からの易しい登り
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10:53、750m・二俣は右へとる

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11:27、850m、林道へ到着
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12:14、605m、尾根道を辿り林道をショートカット
           して再び林道へ出たところ
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12:25、530m、車デポ地点



アプローチがなく駐車場からすぐに入渓出来る。
大滝・中滝・小滝が次々と現われ無駄なところがない。
ロープを出す箇所もなく、巻道もわかり易い。
しかも辺りは自然林の癒し渓。
下山は楽々の林道歩き。


と、東俣谷は良い谷でしたが、最初の車デポがネックだろう。




これからの紅葉の季節にはお勧めの1本ですよ〜♪




溯行記録へ ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55760674.html





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2015年10月06日

2015年10月4日 岩トレ 御在所/前尾根

[参加者] E崎、TN崎、K谷、SI藤、TR田、YM本、野村(記)
[天 候] 晴れ

 老若男女7名、「前尾根」での岩トレ。
 天気が良く、クライミングによい季節ということもあり、初心者を交えた多くのパーティで混雑、登る時間よりはるかに長い待ち時間でしたが、和気あいあい、楽しいトレーニングとなりました。
 この時期は混雑するので、やはり早出が必須ですね。あと30分早ければ、あと10分早ければ、って感じです。
 前泊地「道の駅菰野」では、人それぞれに持ち込んだ食材により高級ではないけど豪勢な晩餐、翌朝食を含めて、もう食えね〜(胃ートレ)

    前尾根_151004_073850_09.JPG    前尾根_151004_094343_18.JPG
      前尾根の全容        ガンダム張りの雄姿
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2015年10月05日

2015年10月4日 大又川 西ノ谷 (台高)

[参加]山口、米田、幕内、幕内、ほか1名
[天候]晴れ
山口さんに誘っていただき、下北山村の大又川・西ノ谷へ行ってきました。



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2015年09月28日

平成27年9月27日 下多古川(大峰)

[参加]山口、佐野、幕内、幕内(記)
[天候]小雨のち曇り


今日の沢は、戸倉谷。
杉の湯早朝7時集合。久しぶりの再会のあいさつもそこそこに、小雨の降る中、戸倉谷へ車を走らせました。
169号線から白川渡へ入り、枌尾を過ぎたあたりで、なんと「通行止め」の看板が!
瀬戸すぎたとこで林道が落ちているそうです。復旧未定と書いてありました。そこから戸倉谷へは7〜8kmはあったので、予定を変更。急きょ、下多古川へ行くことになりました。
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2015年09月23日

2015年9月20日 八池谷(比良)     

参加者: 幕内  GURIKO氏  山本  体験1名  米田(記)


秋晴れで絶好の沢日和。
表比良の癒し渓・八池谷(八ツ淵の滝群)を溯行してきた。


今回の面子は、発熱系・重量級の水大好きなお2人と、
往年のクライマーで沢は初体験というIさん、ベテランのG氏、
そして、水が大の苦手でゴルジュ恐怖症だが何故だかゴルジュに行きたい私。

ガリバー旅行村を通り過ぎた林道終点に3台駐車し、沢支度。

7:45登山口発
7:49魚止めの滝への道標から沢へ降りていく
7:59魚止めの滝
   右岸に付けられた階段と鎖を伝い、空戸ノ滝ゴルジュを見下ろすテラス
   までやってきた。
   ここで合羽を持っていないG氏は右岸巻き道をそのまま上がっていかれた。
   しばらく逡巡の後、4名は空戸ノ滝ゴルジュへGO!
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8:13、白い岩肌でほぼ階段状の岩壁をクライムダウンし、沢床に降りるが・・。

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いきなり深そうな急な流れが眼前に。
相当にためらうが、意を決して飛び込み這い上がる。

やっとゴルジュの玄関口に辿り着いたのだが、
入口の3mCS斜瀑は凄い水量。
水圧でとても上がれず、重量級のお2人にロープ&スリングで引っ張り上げていただく。

次は泡立つ深い釜で流れが速い
Mさんがロープを引いて釜を渡り、後に続く
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続いては8m末広斜瀑
M&Yさんが右岸を登り、上からロープを垂らしてもらう
かつてのクライマーIさんが左岸を直登、私が後に続く
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最後は空戸ノ滝2段6m滝の右岸岩壁
高巻きしたG氏にロープをFIXしていただき、
楽々と直登することが出来た。
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9:21、大擂鉢 〜 ゴルジュを抜けてほっと一息

9:49、貴船ノ滝30m
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MさんのウルトラC
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12:26、最後の3m滝は直登
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この3m滝を最後に谷は平流となり、

12:39、丸太橋にて溯行終了!
丸太橋G氏.jpg

13:50、大擂鉢

14:15、登山口着
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溯行記録へ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55728136.html


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2015年9月20-21日 笛吹川東沢 釜ノ沢東俣

[参加者] YS田、野村(記)、(会員外2名:T, W)
[天 気] 晴れ

 ナメ床やナメ滝など、ナメを存分に楽しむことができ、またそれ以上にキノコに感動した旅でした。今回、これまでに図鑑でしか見たことがなかったいろいろなキノコを見、食することができた。この山域に来るならこの時期がベストかも。沢は明るく、森は深くて豊かであり、いかにも奥秩父といった感じ。山の濃さというか厚みというものを感じる。
 今回の谷は全体的には河原歩きが長くて登る滝も少なく、沢登りとしてはやや物足りない感じはしたものの、山を楽しむという観点からすれば期待以上のすばらしい山行であった。
 沢登りの対象となる谷は周辺に数多く存在しており、嗜好に応じたいろんな選択も可能でしょう。一度は来て、歩いて、見て、味わっていただきたい山域だと思います。 ちょっと遠いけどね。

    1.笛吹東沢 釜ノ沢東俣_150920_132056_059.JPG    1.笛吹東沢 釜ノ沢東俣_150920_135525_069.JPG
       笛吹川の代名詞を登る        キノコの山は食べ盛り

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2015年08月28日

2015年8月23日 クラガリ股谷・下部ゴルジュ(台高)

参加者: 大西  野村  米田(記)

“ ゴルジュ突破しようぜ! ” はどなたかの合言葉だった。
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昨年、5名で挑み撤退したクラガリ股谷下部ゴルジュだが
(なんせ水量が多かった!)今回再びのトライ。

メンバーは先日、あの銚子川・岩井谷を溯行され、乗りに乗ってるお2人と、
最近はフリーへ行く時間も気力もなく、とみに体力の減退を感じており、
ホンマに大丈夫なん?付いていけるのん?と自問自答する私。

昨年の9月→http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55188021.html 

ギアはこんなところ〜ハーケンとカムは必携らしい。
これにクイック&ドロー(ヌンチャク)2本がプラスされた。
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上下ウエットスーツを着込みカッパを羽織ると
身動きできませ〜ん、足上がりませ〜ん〜それでも震えるよりましか・・。

家族連れが盛大に東屋を占拠し、のどかに浮き輪なんぞ干している傍で
場違い・雰囲気違いの面子がウエットスーツを着込み柔軟体操。

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谷はすでに先行者あり、2名が入渓していてF2の上で笛が鳴っていた。

9:06発
数多のギャラリーの見つめる中、谷中に降りていく。
 
釜を泳ぎ、F1・3mは問題なし。
9:11、眼前にF2・8m。

F2も釜を泳いで取りつき、野村さんが上で確保。
取り付きがやや悪いが、上にいくほど易しい。
F2も問題なく通過。

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9:50、眼前、広い釜の先に核心のF3・12mが現れた。
前回より水量は少ない上に、陽射しが降り注いでいる。
先行パーティ2名が滝の頭にすでに登り着いて下を見下ろしている〜やるねぇ。

初見の野村さんが慎重にラインを予想の後、
釜を渡り、F3に取りつく。
s-P8230045.jpg   s-P8230051.jpg
上部が悪く、ハーケンとカムを数箇所打ち、
最後のトラバースは見事なバランスで滝を渡り、
10:32、30分余りで無事に滝の頭へ 。

私はお気楽のセカンドで行かせて貰った。
釜を渡り、滝の真下のかろうじて立っていられるツルツルの斜めの岩の上で、
震える手でロープにアセンダ―をセットし、登り出す。
クラガリ又_150823_104528 25.JPG
まずバンドまで上がり、ハーケンに体重を
載せて右手の岩壁に登るが、ここまではホールド・スタンスがまだあった。
乾いた白い岩盤を滝の方にトラバースして進み滝のすぐ右に出る。
ここからが核心で左足のスタンスがない滑るつるつる岩を
かろうじて這い登り、落ち口にようやく辿り着いた、10:50

F3の滝の頭の大岩からは素晴らしい眺めで、
ギャラリーと続いて登って来る2人組のパーティが良く見えた。
ラストの大西さんはハーケンの回収に手間取っているようだった。
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11:20、F3の登攀終了!

F3の真下にはすでに2人組パーティが待機している。
この日、下部ゴルジュは1日に3組もの入渓で大賑わい!

F3の上には大滝が見えた(^^)
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11:35、40m大滝。

s-P8230082.jpg  s-P8230084.jpg

左は高いー、右は樹林に覆われた明るい広い空間の先に大滝が落ちている。
空を見上げると樹枝を額縁にして碧空が色鮮やかに浮かびあがる。
悪場を切り抜けた先にこんなに素晴らしい景色が待っているとは!

しばしのコーヒーブレイクで寛ぐ(^^)

12:05、下山開始。


左岸の樹林帯を目指して登っていくが、登るほどに逆層で傾斜が立ってきて
右へ右へとトラバースさせられる。
トラバースして周り込んだ先は登って行けそうな傾斜の尾根の先端だったが、
下の植林帯を降りることにする。

12:55、微かな仕事道を伝うこと10分で東屋の前の崖に行きついた。
最後におっかない崖を降りて溯行終了!

s-P8230088.jpg

滝と岩の異次元の世界から再び現実の世界へ舞い戻った。
あ〜、おもしろかった!!


溯行記録へ http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55689977.html
posted by at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | '15年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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