2015年08月24日

2015年8月11日昼発 12〜14日 銚子川・岩井谷(台高)

メンバー、大西・野村・吉田

三平滝下の取水堰堤 岩井谷_150812_103349_031.JPG こんな処怖くていけません!


台高の沢(元代表の本の表紙の滝) 岩井谷_150813_090103_083.JPG やっと視ることができた、きれいな滝

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2015年08月13日

2015年8月12日 旭の川 (大峰)

[参加]幕内、幕内、米田
[天候]晴れのち曇り
 急に仕事が休みになり、短めで水遊びができる沢ということで、旭の川の本流を選びました。
嫁と米田さんは、ウエットスーツでも寒そうにしていましたが、どういうわけか私は暑かったです。長袖シャツ一枚やのに、暑かったです。

長瀞の泳ぎでは「浮き輪」が大活躍しました。
沢に浮き輪って、なかなか相性が良かったです。
今後、泳ぎの沢の基本装備に入りそうです。

吊り橋の手前、(おそらく50m手前)
核心部と言われていた岩壁は、取りつく前に小雨がふりだしたので、敗退。
今の僕では、とうてい登れる壁ではありませんでした。

どなたか、再挑戦につきあってください。
長瀞は、私がトップで、セカンド以降は浮き輪に座っていただければ、引っ張ります。

沢中でリコーの防水コンパクトデジタルカメラを拾いました。
銀色です。バッテリーは切れていませんでした。
心当たりある方は、コメントください。
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2015年08月01日

2015年7月20日 芦廼瀬川下部(大峰)

[参加者] KN田、TN崎、K谷、MN川夫妻、野村(記)
[天 気] 気持ちのいい 晴れ

 まだまだ増水は引いてないだろうと思いつつも、入渓地の七泰ダムまで下見に行く。
 下流側は相変わらず轟々と荒れているが、昨日と比べると水量は減っており、濁りもかなり少ない状況。
 昨日の今日でもあり、自身、怖気づいていた感はあるが、メンバーの遡行意欲は強く、とにかく行ける所まで行ってみることに。
 日帰りなので、12時に引き返す計画で。

芦廼瀬_150720_143640_60.JPG    芦廼瀬_150720_095511_24.JPG
       七泰ノ滝           これぞ芦廼瀬川の『麗水』

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2015年7月19日 滝川大谷(大峰)

[参加者] YN田、TN崎、K谷、MN川夫妻、野村(記)
[天 候] 曇り

 7/16から17にかけて、本宮が冠水するほどの大雨(風屋で約500mm)の翌々日である。
当初は芦廼瀬川1泊2日で辿る計画であったが、大雨の影響で芦廼瀬川の増水はまだ遡行を許さない状況。
急遽、行けそうな沢としてこの谷に進路変更したものである。
とはいえ増水に変りはなく、ヒルの多い流域ということもあり、どうなることかと思いつつもまずは入ってみることに...

   滝川大谷_150719_110956_26.JPG     滝川大谷_150719_113051_36.JPG
         ドヒャー!             あれまっ!


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posted by 飄逸沢遊会 at 16:23| Comment(0) | TrackBack(0) | '15年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年7月12日 神崎川〔ツメカリ谷〜白滝谷〕(鈴鹿)

[参加者] O西、TN崎、YM中、K谷、YM本、MN川夫妻、野村(記)
[天 候] 晴れ

 天気にも恵まれ、明るい渓の遡行を楽しんできました。
久しぶりに水量の多い沢に入り、充実した山行でした。 落ちてすげぇ痛かったけど...

   神崎川ツメカリ谷白滝谷_150712_125810_53.JPG   神崎川ツメカリ谷白滝谷_150712_115010_40.JPG
       裏見の滝の通過          クライミング

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2015年07月04日

2015年6月28日 栂谷(南紀)

[参加者] o西、TN崎、K谷、MN川夫妻(体験)、野村(記)
[天 候] 曇り時折薄日や小雨

 このところの週末の天気予報はいつも悪い予報だが、今回も同様。ただ、これまたいつもながら大崩れすることもなく概ね良好。今日もまた然り。
 南紀まで足を伸ばすことは少ないが、たまにはすべり台もいいかと、栂谷に決定。
 本宮までは遠いので、風屋ダムサイトで前泊。三々五々適当に集合。
 翌朝は、目的地まではまだ遠いものの、遡行時間に余裕もあり、日も長いし、ってことで7時出発とする。
と、TN崎carがパンクして動けず。タイヤ交換したものの、先も帰りも長いので、車はここにデポして2台に分乗していざ出発。
 南紀といえば、ナメ、ナメ、ナメ滝。 たまにはフリクションを効かしての沢歩きも楽しい。
ヤケベーの景色は圧巻だ。 感動した〜!

    栂谷_150628_103404_032.JPG   栂谷_150628_104609_038.JPG
      ヤケベーの壮観       ナメのウォーターロード

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2015年07月03日

2015年6月21日 ヘク谷(比良)

[参加者] MK内、YM中、YM本、野村(記)
[天 候] 曇り一時雨(早朝大雨)
 朝7:30に坊村の駐車場に集合。
 来る途中の大雨に少なからず気が萎えかけていたのだが、着いた時には雨は止み...
というか、雨雲を追い越してきたのだから、再び雨に会うのは必定か。
とにかく急いで着替える。
 もともと貫井谷に入る予定であったが、このところの雨に加えて、当日朝の大雨により行き先をヘク谷に急遽変更した。ここなら多少の増水なら、かえって面白いかも、と。
 予想以上に楽しい一日となった。ヘク谷ってこんなに面白かったっけ。

      ヘク谷_150621_24.JPG        ヘク谷_150621_52.JPG
       シルエットが素敵              トイ状の瀑流に挑む
        (シルエットだから)             (滑り落ちたら大変)

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2015年6月14日 小橡川左又谷(台高)

[参加者] O西(L)、YM口、S野、野村(記)
[天 候] 曇り
 天気予報が外れて雨は時折ぱらつくものの、曇りのそこそこいい天気となった。
 前夜はちょくちょくご厄介になっている蜻蛉の滝の公園。22時を回っていたがホタルもまだ飛んでいた。
今回は、まだまだ記録の少ない小橡川の左又谷。
 久々に、最初から最後まで飽きさせることのない、おなかいっぱいの山行でした。
計画してくれたo西さんに感謝、感謝、大感謝です。
 詰めのやぶこぎなし、下山なし、最高です!
 
    小橡川左又谷_150614_143029_095.JPG          小橡川左又谷_150614_152804_108.JPG
上流部への進入を阻むCS滝の連瀑    吸い込まれそう(源流大滝の上部より)
 
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2015年06月19日

2015年6月7日 ヒトミ谷(黒谷)【台高】


参加者: 野村 幕内 谷崎 山中 京谷 山本 米田(記) 他1名


台高・伯母ヶ峰(1262m)より流れ下り、大迫貯水池に注ぐ
ヒトミ谷(黒谷)を溯行してきた。
大台ドライブウエーの伯母峰峠駐車場に車をデポし、2台に8名が分乗し、
ヒトミ谷出合まで降りる。標高差は800mを超える。


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7:55、ヒトミ谷出合発・400m
8:55、綺麗な15m滝〜易しい左岸巻き
10:20、8m滝はロープを出して直登
10:47、15m滝〜左岸より高巻く(悪いトラバースでロープ出し)
11:36、高巻きを終え、15m滝の落ち口 沢床へ
12:08、二俣〜本流は左手、6m・20m・10mの連瀑が架かる
12:48・835m、連瀑帯最後の10m滝の落ち口 (左岸巻き)
13:02、最後の10m滝(右岸・左岸の両方から巻く)
13:41・1020m、 最後の二俣〜左へとり、明るい灌木の尾根に乗る
14:17、1260m〜伯母ヶ峰山頂らしい 
15:23、明瞭な稜線登山道を伝い、関電設備の傍から延びる階段を降りて  
      車道に無事着地! すぐに伯母峰トンネルの出口に出た


左岸の仕事道
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ここはへつりか泳ぎ
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8m滝は唯一直登
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Nさんは瀑芯を直登s-P6070035.jpg

15m直瀑は左岸巻き
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連瀑帯10m滝
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最後の10m滝は左岸からも右岸からも巻ける
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最後の二俣は左へとるs-P6070090.jpg

山頂よりは稜線登山道を下り関電設備の階段を降りる
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数年前の水害で近畿の渓谷は様変わりして、土砂や倒木で荒れて果ててしまった。
特に植林帯の谷では酷い状態の谷が多い。
しかし、このヒトミ谷はその殆どが自然林の為か被害は比較的軽微だったようで
、癒し渓がそのまま残されていた。

この谷は変化に富んだ美しい癒し渓で、特に難しい危険な箇所もなく、
姿のよい中滝もほどよく配置され、詰めも明るい巨ブナの森だった。
ただ、岩のぬめりが多く(黒石谷より以上に)ぬるぬるとよく滑った。
この谷はアクアステルスではなく、沢靴はフェルト底をお勧めする。

ヒトミ谷(黒谷)は初級〜中級者が楽しめる台高の癒し渓として
お勧めの1本であろう(^^)


溯行記録へhttp://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55584746.html
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2015年06月13日

2015年5月24日 赤倉谷(台高)

参加者: 大西 佐野 吉田 谷崎 京谷 山中 山本 米田(記) 


台高の谷と尾根を巡る周回コースを歩いてきた
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【中奥川・赤倉谷出合P−大屋滝12m−辻居滝6m−ヒメコマツ谷出合−
ゴルジュ・中滝3本−台高主稜線1220m−千石山1380m−
1224P−中奥林道−赤倉谷出合P】

奈良県川上村・蜻蛉滝公園にて前夜泊
翌朝7時、8名が車2台に分乗し、中奥林道を目指す

R169号・白川渡より中奥川の右岸林道沿いに進み、
手掘りのトンネルを抜けて直ぐの橋が赤倉谷出合

8:30、627m 赤倉谷出合駐車場発
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右岸からすぐに入渓となるが、いきなり胸まで浸かって通過
約1名右岸より高巻くが、上には登山道が有ったそうである

9:01、大屋滝12m〜右岸から高巻くが取りつき岩場のワンポイントが悪い
            トラバースして懸垂下降で滝の落ち口へ9:53
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スケールの大きな癒し渓である
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平流歩きに飽きたころ・・

10:40、辻居滝6m〜右岸の釣屋さんのロープを伝って巻く      
           ここは易しい巻き
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辻居滝の頭
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11:34、ゴルジュ帯に突入
8〜10mの中滝が3本連続する
最初の滝は上部が細かく、ロープ確保で1人ずつ直登
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2本目と3本目の滝は登攀部2名が直登〜結構辛かったそうだ


他の6名は登攀をあきらめ、右岸から巻き上がるが、
切れ落ちた崖はTさんにビレイ確保していただき、
一人ずつぐらぐらの木の根を掴んで恐る恐る登る
更に切れ落ちたトラバースをこなすが、
振り返ると上に鹿道が通っていて
我々は鹿も通らない斜面をトラバースしたことになる(><)
12:25、ゴルジュを抜けほっと
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12:59、二俣は左へとる
次第に傾斜は立ってくる
14:27、1220m 台高主稜線に辿り着いた(^^)
赤倉山と千石山の間の稜線
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14:44、眼前に千石山〜
 鞍部より200mの登り返しがきつい
 右側の明るい草原帯ではなくて、
 左側の樹林帯の中に登山道がある

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千石山の200mの登り返しで、シャリバテ状態になり、
残り少ない食料を分け合って食べたりする
Sさんにいただいた酢昆布は超美味だった


15:44、千石山山頂(1380m)
前方に目指す下山尾根が見えた
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 16:06、1310m
1224Pに続く下山尾根の取り付き発
時はすでに4時〜核心はこれからである

明瞭な自然林の痩せ尾根を下っていく〜ヒメシャラが多い
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稜線の木立の間から赤倉山が垣間見えた
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16:50、1224P
以前来た時のように、けたたましく鳥が飛び立ったここは鳥の楽園らしい

ここからの尾根下りが本日の核心!
1224Pから下って行くと直ぐに切れ落ちた岩場に出た
ここは右手の崖を下り、切れ落ちたやばいトラバースで尾根芯に戻る
下から上を見上げると何てことはない岩場だった
ワンポイントスリングを出せば降りれたであろう
ほんに下りは難しい

痩せた尾根では降路はわかり易いが、
広い尾根ではどの方向に進むのかが
まったく解らない〜
谷に向かって降りるのは危険なので、
TさんのGPSで方向を確認しつつ、
尾根芯を外さないように慎重に降りて行く

木の根を掴んでの激下り、切れ落ちたトラバースが多く、緊張の連続(>汗<)

やがて展望が開け、前方に中奥林道が見えたときは嬉しかった
この最後の100mの下りがイバラの藪で、
確乎たる手元・足元がなく難渋する
[[attached(16)]]
最後はイバラの藪から右手の植林帯に逃げ、沢床に着地する
すぐに中奥川に合流出来た
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18:32、695m、中奥川出合
無事にゴール出来て嬉しかった(^^)

林道に上がり、赤倉谷出合の橋まで30分ほど歩く
最後の激下りで2方向に分かれて下るが、
左手方向に降りたグループとも林道で再会出来た

中奥林道は、途中数箇所崩れていて赤倉谷出合から
林道終点までは車通行不可能

19:00、駐車地点着(赤倉谷出合の橋)
辺りはもう薄暗く、車に乗り込むころには真っ暗になっていた


◎▼◇※■〇▲※◎△◎▼◇※■〇▲※◎△◎▼◇※■〇▲※◎△◎▼◇※■〇


赤倉谷は平流歩きが長い癒し渓で、1箇所ゴルジュの突破が難しい
辿り着いた台高主稜線では、お天気に恵まれ、眺望も楽しむことが出来た
1224Pの下山尾根は中盤の広い尾根が立っていて、
慎重なルート取りが必要だった
台高主稜線からの下山開始が4時を過ぎていたが、
何とか明るいうちに下山完了(^^)


長年の念願だった台高の自然林の谷と山のロングバリエーションを踏破出来た(^^)
お世話になったメンバーに感謝です!!







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2015年06月09日

5月10日N発13日 白川又川岩屋谷(大峰)

5月11日12日13日沢中2泊
メンバー大西、会員外中井、10日朝発、横田
天気予報で12日より台風接近により悪天候の予想も有り横田さんが1日早く、雄滝の上流部部二又までの間にテンバを確保設営してくれるとのことで。

1日目
11日8時20分岩屋谷出会の橋より出発(横田号駐車確認)し、先に進むもあまり濡れたくないので最初の淵の左岸巻き時に、重大ミスATCを釜に落とす大西。
その後ビレー懸垂等を避けるルート取りで雄滝上部を目指すが泊装備+αの重荷も有り苦労した。
45M滝手前より雌滝下までいっきに巻きトラバースする、かなりきびしい巻きとなる(体力パワーとも有るN中、も少しばて気味なれない急斜面のトラバースが続く)15時30分雌滝下着16時30分雄滝下着、17時40分雄滝上流部二又テンバ到着、横田さんと合流できた。

良いテンバでブルーシートで2面タープが張られてました。到着ごすぐに雨も降り出し横田さんに感謝です。

あったかご飯・刺身・から揚げ・ふりかけ等をいただきビール・梅酒で乾杯し、就寝。
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2015年06月08日

2015年5月31日 黒倉又谷(台高)

[参加者] E碕、S野、YM中、MK内、野村(L)記
[天気] 晴れ
 下山のルート取りが難しい。天候が悪いとかなり難儀するかもしれないですね。
下山時のフェルト底靴は登り時より気と体力を要する。下山時の印象が強く残りました。

黒倉又谷_150531_111209_33.JPG   黒倉又谷_150531_122812_41.JPG
 
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2015年05月26日

2015年5月17日 台高・宮川水系・父ヶ谷

[参加者]
佐野、谷崎、京谷、山口(レポ)

P1200960.JPG
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2015年05月22日

2015年5月17日 ホタガ谷(鈴鹿)

参加者:  吉田  米田(記)

 
1週間前まではこの谷の存在すら知らなかった。
鈴鹿・ホタガ谷は日本百名谷なんだそうである。

日本百名谷を早速ひも解いて、茂木完治さんの宇賀渓・ホタガ谷についての
文章を読んで、この谷に行って見たくなった。

45年前にこのホタガ谷を初溯行された茂木完治さんは日本の沢溯行世界の重鎮で、
現在でも海外溯行同人で大活躍されておられる。
弊会の創始者で前代表だった今は亡き樋上嘉秀さんのご自宅での集会の折に、
来られていたことを想い出した・・。

登攀系のYさんと日にちが合い、己の技量も顧みず、
無謀にも早速出かけることにした。


核心の15m直瀑
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2段13m滝の下段滝
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中段岩壁には錆びた支点
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登れる小滝が楽しい
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分れ滝の下部〜見た目より立ってて悪い
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蛇紋岩があちらこちらに
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石灰岩の苔むす沢床
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最後は笹原
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迂闊には踏み込めない厳しい谷であるが、
下部ゴルジュ帯の残置ハーケンの多さは、
訪れる者が絶え間ないことを物語っている。

自然災害の為、ここ数年来どこの谷でも見かけることだが、
後半は倒木が谷を塞ぐ箇所が多かった。

ホタガ谷は小粒ではあるが、次々と移り変わる渓相の豊かさ・
変化に富んだ地層は他に類のない谷であろう。

初溯行された茂木さんはこの谷を可愛がり、
大事にしてやってほしいと最後に結んでいる。

茂木さんのこの愛すべきホタガ谷が、
これからも人為により荒れることのないように願わずにはいられない。






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2015年05月14日

2015年5月10日 赤崎東谷(芦生)

参加者: 江碕 吉田 野村 谷崎 山中 京谷 体験3名 米田(記)


先月の鈴鹿・中ノ谷に続き、今回も10名の集団溯行!


【芦生研究林正面ゲート−トロッコ軌道−赤崎東谷−稜線−
赤崎中尾根−赤崎東谷出合−トロッコ軌道−ゲート】

という芦生研究林の谷と尾根を周回するコース〜♪

前夜泊地の由良川沿い“ 芦生ロードパーク”(トイレ・東屋有り)より数分で
芦生研究林の駐車場着

7:45 芦生研究林の正面ゲート発
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由良川の澄んだ水面
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由良川左岸のトロッコ軌道沿いを歩くこと45分で
赤崎東谷と赤崎西谷の合流地点
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かつてここにかかっていた橋は朽ちて落ちていた

 8:40、赤崎東谷出合発

平流の癒し渓が続く
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桂の大木が多い
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4〜8mの登れる小滝の連瀑帯(3箇所でロープを出す)
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11:44、最後の滝を超えると穏やかな草原状の源頭部
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12:35、稜線尾根に乗った〜911P のやゝ西側の稜線

13:21、雷杉
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赤崎中尾根を下っていくが、最初からテープはなく踏跡も薄い
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芦生杉の巨木前はシニアの団体で賑わっていた

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テープ・踏跡ともに薄く、この尾根の下降は難しい

14:23、赤崎東谷出合着
15:18、正面ゲート着

五月晴れの一日、癒し渓と巨木の森を楽しむことが出来た(^^)

溯行記録へhttp://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55544469.html

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大栃谷(大峰上多古川)4月25日

メンバー大西・佐野
AM9時30分林道駐車地発大栃谷出会10時着、出会に降りれず本流20M上の崩れた梯子が落ちてる処より巻く11時30分やっと大栃谷に入る。
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登れない滝ばかりで高度をいっきに上げる谷
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2015年05月07日

2015年5月6日 大和葛城山

[参加者] 幕内・幕内(記)
[天 気] 晴れ 

 連休の最終日、午前中に時間が空いたので葛城山へハイキングに出かけてきました。
水越峠に駐車し、天狗谷コースを登りました。90分の程よい登りは、ハイキングにぴったりでした。

 山頂にあるツツジ園では7分咲きのつつじがきれいでした。
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2015年05月03日

2015年4月19日   中ノ谷(鈴鹿)

参加者: 大西 吉田 野村 江崎 佐野 谷崎 幕内 体験2名 米田(記) 


ヒルの出没前にかねてより行きたかった鈴鹿の沢をチョイスさせていただいた
今回は10名参加の沢集団となる

前泊地の菰野道の駅では、冬籠りから目覚めた如く、沢シーズンの幕明け宴会となり、
おおいに盛り上がった

翌朝、車8台を連ねて、一路宮妻峡を目指す
芽吹きにはまだ早かったが、宮妻峡付近の山腹を彩る山桜が満開で美しい

カズラ谷出合の広場にて駐車
ここは夏場にはヒルの飛び跳ねる一帯で、梅雨の時季なら歩けばすぐにヒルに
食らいつかれる油断のならない場所であるが、今はまだ安心やね〜

本格的な沢は初めてという体験者2名は、初回にして装備は完璧、体力もモチも高く、
しかも2人共発熱系の巨漢で、正に大型新人!
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8:07、林道ゲート発。不動滝の降り口を過ぎてまもなくで 、

8:33、不動橋に到着〜橋から右岸を進み、入渓
堰堤を2つ越える

8:39、最初の2段10m
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  ロープを出していただき一人ずつブルージックで左岸に渡る
    登りは出だしは緊張するが、左岸に渡れば上はさほどでもない登り

9:38、ミニゴルジュの最初の8m滝
野村さんがトップで取りつき、一同固唾を飲んで見守る
釜に落ちないように全身でのツッパリとステミングが必要
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上からロープを垂らしていただき、後に続くが、
流れ落ちる水流がきつかった
更にその上の被り気味の岩間越えでもシャワーをまともに浴び
震えあがる
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イワウチワとイワカガミが旬
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10:14、直登出来る滝が次々と現れて楽しませてくれる
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10:54、白い岩肌の6mは下部がやや細かく慎重を要する
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11:09、沢は初めてというYさんの登りに拍手が湧いた
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この滝の上で初めての休憩を摂る

11:31、二俣は右へとる〜谷は次第に狭くなり
眼前に崩落した崖が行く手を阻むガレ場地帯が現れる

11:59、左岸の小尾根に這い上がりトラバースして、再び沢床へ戻る

前方に稜線が見えてきたら、やがて源頭部
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穏やかで、明るい源頭部を詰めて、最後は右手の小尾根に
這い登り、灌木を掴んでの急登をこなす

12:19、鎌尾根の稜線に飛び出す

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13:00、岳峠よりカズラ谷右岸の登山道を下る

13:51、カズラ谷出合の駐車地着



詰めも下山道も明瞭で、登り着いたら展望のよい稜線と

鎌ヶ岳の嬉しい鋭峰が真近に迫る

程よく登れる滝が目白押しに出てくる明るい花崗岩の沢

と、“中ノ谷”はお勧めの鈴鹿の沢である(^^)


但し、夏場はヒルにご注意を!












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2015年04月22日

2015年4月12日 カラオ谷(芦生)

[参加者] YM口、野村(記)
[天 気] 晴れ 

 小さいながらもゴルジュや滝を楽しむことができ、楽しい山行となった。この時期、花が多いのも魅力です。

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 珍しく朝出発の日帰り山行である。今年一発目の沢であり、しかもこの山域は初めてである。天気も上々。
 YM口氏にピックアップをお願いし、朝6時過ぎに尼崎を出発。

 由良川はこのところの雨でやや増水しており、股下まで浸かって対岸へ。上半身は濡れないことを前提にチョイスした沢でもあり少し不安を抱えながらの出発。
 
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2015年04月13日

2015年3月15日  サカモギ谷(南葛城山)

参加者: 谷崎  米田(記) 体験1名


南葛城山北面の水を集めて千石谷に注ぐ谷は
クレン谷・サカモギ谷・ソノ谷・醤油谷等があるが、
中でも溯行対象として名を馳せるのはサカモギ谷だろう。

急峻な為、滝が多くかかるこの谷は、溯るにつれ傾斜が増し
壁が立ってくる油断の出来ない谷である。
金剛山・岩湧山界隈では出色の谷だろう。


今回は沢を始めたいというKちゃんが沢デビュー。
駐車場にて真新しい沢道具一式を身につけたKさん、
T先生から地図を渡され、細部に渡り説明を受ける。


8:23、滝畑ダム湖畔の駐車場発

8:37、千石谷林道ゲート
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寡黙な山男のイメージを覆す饒舌Kさんのマシンガントークに、
長い長い林道歩きもあっと言う間。

9:13、まったく退屈することなしに、サカモギ谷出合に到着した。

9:22、最初のCS2m滝
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水量が多く3m以上の滝になっている〜左岸から容易く巻く

小滝を順調に越えていく
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水量が多く大峰・台高の沢となんら遜色ない眺めである
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10:40、連瀑帯
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連瀑帯半ばの右岸巻きが立っていて悪く緊張させられる。
以前にこの巻きで30m滑落したことを想いだした。
トラバース前方の枯葉が堆積した崖で、手がかりがなく足元は砂地で,
一気に滑り落ちた・・。幸いにも落ちた沢床は砂地で、
両足で着地したため“ねんざ”だけで済んだ。

今回も足元は脆く、手懸かりの少ない切れ落ちたトラバースが続く。



11:12、やばい高巻きから沢床に戻りほっと一息いれる
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左岸の小尾根から6m・最後の20mを巻いて終了。
沢床に戻ると眼前はガレ場帯。

11:28、200mのガレ場登り開始

上部は落石が多く緊張する
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誰かがわざと石を落としているかのような不気味な源頭部。
不意に岩が崩れ石が落ちてくる。

ここが終了地点
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12:14、終了地点のすぐ上には池があり、源頭部の水は池から流れ出していた

雨に濡れた笹ブッシュを漕いで、

12:32、南葛城山(922m)
発熱系のKさんは、裸になってビールを飲むが、
低体温の私は雨に濡れて猛烈に寒い。

13:30山頂発

途中、登山道から下を覗くと、登って来たサカモギ谷の源頭部を
真下に見ることが出来た。

“サカモギの頭”
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13:39、ノゾキ平

14:05、千石谷林道

満開の梅咲き誇り、梅香漂う集落を抜けて、

14:36、駐車地点着


無事に溯行終了でやれやれ!
小雨の中、寒かったけれど、次々と出てくる滝と巻きの
応酬に寒さを忘れた〜今シーズンの初沢でありました。



サカモギ谷は、岩は脆く、
溯るほどに傾斜が増してくる谷で、
なんだか不気味な落石の源頭部も要注意。

特に連瀑帯半ばの右岸巻きは初心者にはお勧めではない。
戻って右手のルンゼから巻く方が安全だと思われます。





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