2016年12月31日

2016年12月29-30日 新宮川水系和田川 大倉畑谷(南紀)

[参加者] 大西(L)、齋藤(記)
[天 候] 初日:晴れ 2日目:晴れ
[水 量] 少な目

大倉畑谷の名前を聞いたとき、まったくピンとこなかった。
記録を調べてみたが以前に樋上さんが遡行した際の記録や大西さんが二股を右に入った12m滝左岸を巻いて右岸尾根にそのまま巻きあがり左股を下降した記録のほか、1〜2の記録しか見当たらず
今回遡行予定ルート全容は判然としなかった。
地形図を見ても奥の二股を右に取ってから先はかなり慎重な登高を要することが想定されたが
果たしてその予測通り、私のレベルでは一筋縄ではいかぬ厳しい、しかし充実の遡行となった。
やっとのことで詰め上げた大倉畑山からは樹林の間に和田川流域の山々が望まれたが
1000mにも満たぬこの山々を深く穿って流れ進む流域の谷の厳しさを体感し
南紀の谷の遡行の妙味を思い知らされた山行となった。

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2016年12月26日

友谷川 福王山 鈴鹿

18 Dec 2016
友谷川 福王山 鈴鹿
参加者:Y本 
天気:快晴

八風キャンプ場から近い切畑集落に友谷川という小さな川があり気になっていたので歩いてみた。最近忙しいのでなかなか山に行けない。今回もほんの少しで散歩程度。でもいい時間だった。今年で最後の沢となった。
地形図を見ると堰堤のマークがあり人工物の多い人臭い沢だろうかと考えていた。
水量も少なく堰堤も3回は出てきた。大きな堰堤を越えたら広い川原が出た。後半あまりにも魅力が無くなったので右岸の斜面を登って終了とすることにした。標高差もそれほど無く、少し登れば恐らく以前の牧場の草を育てていた所に出れるだろうと思った。10分ほどで登り切ると素晴らしい景色が目の前に出てきた。広い景色に綺麗な空。今度積雪期に来ようと思う。ここなら登山靴で沢から入れる。

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2016年12月19日

ゴジラのテラス(岩トレ) 2回目

[日時]2016年12月18日
[場所]滝畑ダムのそば ゴジラのテラス
[参加]林 米田 齋藤 宗川夫妻 源蔵 富永 他2名 幕内弟
[天候]晴れ

2週連続の岩トレ。
快晴で、風のない日向は汗ばむ陽気。

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2016年12月15日

石谷川 仙ヶ岳 鈴鹿

平成28年12月11日
石谷川 仙ヶ岳 鈴鹿 
天気:晴れ
参加者:Y本 M夫妻 S野
石谷川のいいとこ取り!造林小屋までの短い沢でしたが楽しかった。
鈴鹿にも冬が訪れているようで嬉しいのか寂しいのか複雑な気持ちです。ギリギリまで沢に行きたいのですがあと1-2本行けるかのようです。11月に比較して水温が低いことが体で感じました。水に入ると足がしびれます。通常なら問題なくガンガン水に入り通過できるポイントも捲きやヘツリとなり沢とのサヨナラを感じました。腰までなら短時間は行けますが胸まではもう無理です。寒いです。
石谷川は間違いなく鈴鹿の秀渓です。夏なら本当に更に楽しい沢です。

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2016年12月12日

ゴジラのテラス(岩トレ)

[日時]2016年12月11日
[場所]滝畑ダムのそば ゴジラのテラス
[参加]林 米田 幕内弟夫婦(L)
[天候]曇り時々晴れ

空気の冷たい日曜日。
二日酔いでとにかく辛い。
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2016年12月05日

納山祭

[日時]2016年12月3日
[場所]奈良県
[参加]27名 幕内弟(記)
[天候]快晴 穏やかで綺麗な星空


立派な焚き火を囲んで、美味しい料理と大量のお酒。
ここ数年で、こんなに大きな焚き火は初めてでした。

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2016年11月21日

比良 ヘク谷 報告がカブリました

[日時]2016年11月20日
[場所]比良 ヘク谷
[地図]花脊 比良山
[参加]京谷L 谷崎 山本 佐野 足立 西田 
    野村 源蔵 宗川 澤崎 幕内弟(記)
[天候]曇り時々雨

11名で秋のお楽しみ、キノコ狩りへ行ってきました。

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比良 ヘク谷

2016年11月20日(日)比良 ヘク谷  tnz記


雨にも負けず水の寒さにも負けぬ 11人!!!

ご褒美は大量のキノコ!
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2016年11月15日

2016年11月13日 東ノ川_奥西ノ谷(台高)

[参加者]M内S(L)、YN田、野村(記)
[天 候]小春日和の穏やかな晴天
[水 量]少ない
[前泊地]道の駅 吉野路上北山

 暖かな秋の一日。憂さを忘れて、錦繍の中をまさに飄逸する沢遊び、この時期ならではかもしれない。

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 .....なんて、ね。 

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2016年11月12日〜13日 奥美濃 揖斐川西谷 金ヶ丸谷(坂内川池ノ又谷支流より根洞谷下降)


【参加者】  齋藤(CL・記)寺田
【ルート】  夜叉ヶ池登山口P-池ノ又谷支流⇒Co1100乗越し⇒根洞谷下降-金ヶ丸谷遡行⇒三周ヶ岳南部稜線P1250⇒夜叉ヶ池分岐⇒夜叉ヶ池登山口P
【行 程】  
★11月11日 
 0:20 バイクランド坂内前泊
★11月12日
 0730登山口-0820登山口より二本目の支谷入渓-0920 Co1100(小休止)-0930下降開始-1000 Co865出合(小休止)1010-1038 Co770-1211 Co660(昼食)-1346 金が丸出合-1455 励谷出合-1540 大ヤブレ谷出合-1555幕場
★11月13日
 0743幕地発-0846 ゴルジュ連瀑左岸巻き-9:43 ナメ滝から連瀑-0945 第二ゴルジュ入り口休憩-1208 Co960二股、左へ-1213 昼食 1230休憩地発-1328 奥の二股,右へ県境尾根狙い-1400 P1250稜線、休憩-1508 夜叉が池分岐-1613 夜叉が池登山口

【天 候】  全日程快晴ほぼ無風。


奥美濃。
錦繍の奥美濃。
なんと甘美な響きか。
酸いも甘いもかぎ分けたオトナなサワビトの隠れ集う
憧れの奥美濃。
そんな勝手なイメージでザックをパンパンに膨らませて旅に出た。

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2016年11月12日

2016年11月3日 鈴谷川より美濃俣丸(奥美濃)

【参加者】  大西 谷崎 京谷 宗川礼 沢崎 米田(記)
【ルート】  広野ダム・導水施設P−鈴谷川最後の堰堤より入渓−
        650m二俣は左へ−900m三俣も左へ−山頂−
       南南東の尾根を下る−中俣−900m三俣−最後の堰堤−P
【時 間】  8時間半
【天 候】  曇時々雨 (山頂はガスと霙)


福井と岐阜の県境に位置する“美濃俣丸・1253m”は積雪期に
尾根から取り付く記録が多いのだが、
夏場はおいそれとは近づけない藪山である。
藪のおとなしくなった晩秋に谷詰めで美濃俣丸を目指すことになった。

広野ダムにて夜半から降り続いている雨に一同モチは低めだったが、
な、なんと大西代表の一念だろうか・・出発間際に雨は嘘のように降り止んだ。

7:32、駐車場発。
鈴谷川沿いに林道を進み、左岸から右岸に渡る。
草深い林道から最後の堰堤に降り立ち入渓、8:26。
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自然林の広くはない谷で、急峻な滝などはない穏やかな渓。
しかし、岩はヌルヌルでよく滑った。
9:25、650m二俣は左へとる

9:40、5m滝は左岸の踏跡より巻く
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10:10、900m三俣〜左俣をチョイス

細い8mばかりの滝があり、右岸より巻き上がる、1050m辺りか。

振り返れば紅葉が綺麗だ
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右岸巻きの尾根斜面にて大量のナメコを発見!
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谷を忠実に詰め上がり、最後は木枝を掴んでの激登り、
藪を掻き分け、山頂に飛び出した

12:00、美濃俣丸山頂着
ガスに覆われ何も見えず、横殴りの霙で激寒の山頂を5分で後にする(><)
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山頂からは、背丈以上もある笹を掻き分け下っていく。
リーダーは方向を確かめつつ南南東の尾根芯を辿る。
逆相の木枝と藪を掻い潜り、寒さに震えながらの険しいトラバース。
やや平になり開けた1050m辺りから谷に向かって下り、

13:36、ほどなく中俣の流れに降りることが出来た
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900m三俣を過ぎると、ようやくほっとすることが出来た。

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16:04、駐車場着

宗川パパの沸かしてくれたお湯で温まりようやく一息つけた。



熊以外は出会うことがないだろう藪山・・。
マジで、この7月に大西代表と沢さんはこの鈴谷川で熊に遭遇しておられる。

沢自体は余り険しいものではなかったが、下山で山頂直下の背丈以上もある
笹藪に突入し、寒さに凍り付きながら、先の見えない藪のジャングルを
下っていくのは結構ハードだった。

奥美濃の稜線からの下山は、大抵踏跡もなくこんな具合だが、
今回は藪に加えて、雨と霙とガスが加わり、そのハードルの高さはかなりのもの。
お気楽山行に慣れている我が身にはピリッと辛いマニアック山行だった。


“藪を漕ぐ 手先凍える みぞれ尾根”


帰って早速いただいた特大ナメコの味噌汁はとても美味でした(^^)


“藪山行 これも又良し ナメコ汁”



溯行記録へ→ http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/56238137.html
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2016年11月07日

鈴鹿 焼合川

[日時]2016年11月6日
[場所]鈴鹿 焼合川(ヤケゴウガワ)
[地図]御在所
[参加]山本(L)幕内弟(記)
[天候]晴れ

世界の山ちゃんに鈴鹿の沢へ連れて行ってもらいました。
山ちゃんは「1級だよ。優しい川でハーネスすら不要ちゃいますか(笑)物足りないかも」とうそぶいていましたが、体力・技術ともにかなり高レベルを要求される沢でした。やはりどんな沢でも侮れません。
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2016年10月31日

10月30日 水量谷 鎌ヶ岳 鈴鹿 

30 Oct 2016
[日時]2016年10月30日
[場所]三重県 鎌ヶ岳 水量谷 
[参加]Y本(L記)S野
[天候]晴れ 

滋賀県側の武平峠の駐車場の奥から踏み跡を辿り入渓。
山頂まで標高差300m無いほどの短い沢。ずいぶんマイナーかもしれません。
水量谷という名前ですが水量は少ない。
ガレゴーロが9割という感じの沢でした。

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10m置きにケルンが積んであり不思議でした。出てくる滝の捲き道にはかすかな踏み跡がありました。遠い昔に炭焼きをしていた人達が利用していたかもしれません。昔の登山道なのか杣道なのかテープもあり危険なところはありません。(一箇所明らかにおかしなテープありました。)順調に進みましたが最後の通せんぼだけが核心でした。(残念ながら写真なし)
いつも参考にさせて頂いている めざせ鈴鹿の沢 制覇には稜線に上がる最後の通せんぼの右岸の溝の箇所は立ち木まで近そうで遠い、フットジャムもなかなか決まらない。ホールドも脆いと書かれていました。
いざ取り付いてみると全てその通りでおまけに支点が取れない。
中間支点がなかなか取れずまずいなあと思い焦りが出ました。足場も悪く 場所によってはかなり小さいスタンスで落着いて行動する必要もありました。途中どうしても信頼できるホールドが無かったので草を出来るだけ束ねてあまり引っ張らずに押し気味で押し付けました。ここが一番ヒヤリとしました。何とか立ち木に届いてスリングをセットして中間支点が確保できた時は安堵感でいっぱいでした。その後後続を引き上げて危険地帯は終了しました。尾根に出るといつもの三ツ口谷の道と武平峠の登山道の交差点。
今日は時間もあったので山頂を踏んで下山しましたがずいぶん多くの方で賑わっていたので驚きました。

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2016年10月29日

板取川 海の溝洞

[日時]2016年10月16日
[場所]岐阜県 板取川(いたどりがわ)川浦谷(かおれだに) 
    海の溝洞(うみのみぞぼら)
[参加]幕内弟(L記)幕内兄 片山
[天候]晴れ 

今年9月にも来ている板取川。
今回は海の溝洞を目指し、10月に泳ぎメインの沢ということで少しビビりながらもウエットスーツを準備してやる気は満々であった。続きを読む
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2016年10月22日

2016年10月15-16日 舟ノ川-三ッー谷(大峰)

[参加者] 山口(L)、齋藤(記)、佐野
[天 候] 初日:晴れ(朝の気温:6℃)、2日目:晴れ時々曇り
[水 量] 少な目
[前泊地] 道の駅「吉野路大塔」

大峰は明星ヶ岳よりほぼ東に駆け下り、Co750で北から落ちる日裏谷本谷に合わさるまでに
いくつもの滝をかける。西向きで陽はあたらぬものの比較的開けた谷であるが、関西でも険谷の部類に
数えられる。総じて岩のぬめりは思いのほかきつく、巻きのラインも渋い印象でした。

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2016年10月15-16日 舟ノ川-イブキー谷(大峰)

[参加者] YS田(L)、野村(記)、会員外2名(TJ、SM)
[天 候] 初日:晴れ(朝の気温:6℃)、2日目:曇り
[水 量] 普通程度だと思う
[前泊地] 猿谷ダムサイト(通行止めを分け入る)

 水あり、トイレあり、東屋ありの静かな前泊地。
 近頃の朝晩はめっぽう冷え込むようになり、テントの中での決起集会。
23時頃に4名揃い踏み。ペースの速い飲みっぷりで、日が変わる頃には寝た、ようだ。
 翌朝はひと桁の気温。早出のつもりが、準備を済ませてダムサイトを出たのが7時半。
林道終点に8:40着。外気温6℃、霜が下りそうな気温である。
 途中、湯又の広場には三ツー谷遡行チームの車が置かれ、すでに出発した模様。そりゃそうだろう、それが普通だ。

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桶側の滝は威容でいて異様だ  輝くしぶきに釜が待つ  順層で湿って滑るルート
 
 滝のスケール、巻きのスケール、何よりヌメった岩がいちばんびびる。渓としては、滝が多いわけでもなく、意外と大人しい印象を受けた。荒れだすと手をつけられないのかもしれないが。
 ただ、もう少しカラっとしているといいのになぁ。  
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2016年10月13日

2016年10月10日 又剣谷(台高)

[参加者] S野、野村(L)
[天 候] 晴れ
 前日に計画していた小橡川左又谷が雨天のため中止となったのだが、午後からは急速に回復し、今日は体育の日ならではの晴天となった。ただ、明け方は結構冷え込み、そろそろ沢も終わりかなぁ、と思わせるほど。
 前日の雨で増水を心配したものの、やや多め程度の水量に収まっているようだ。多ければ巻けばいいし。
 又剣谷の源流部には舗装された林道が通っており、通常であれば上に車をデポするのだろうけど、今回は1台なので尾根を下山することになった。予想外に踏み跡はしっかりついていたので、ほとんど迷うことなく入渓地の堰堤まで下りて来ることができました。めでたし、めでたし。
 もう少し暑い時期に来たいですね。水遊びにはとてもいい沢です。

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       第三ゴルジュにて        第四のゴルジュかえ?

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2016年10月08日

2016年10月2日  馬ノ鞍谷(台高)


【参加者】 吉田  足立  米田(記)
【ルート】 三之公川林道終点Pー登山道―明神滝を過ぎて後入渓―二ノ滝
      ーカクシ平谷出合-3段25m滝−2段12m滝−稜線登山道―
      馬ノ鞍峰山頂(1177m)−登山道―カクシ平−P
【天 候】 晴のち曇

      きのこの最盛期に楽しい谷歩き♪
      普段はしょぼい谷ですが、前日までの雨で増水していて結構楽しめました(^^)
      まだ、ヒルは健在でしたよ(><)

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2段12m滝を直登   
 
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タマゴタケ♪

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姉さん被りのキノコとりのおねえさん稜線尾根で寛ぐ(^^)



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2016年10月03日

東ノ川 西ノ谷

[日時]2016年10月2日
[場所]サンギリ林道から沢下降で入渓 不動滝の上部から遡行開始
    4連瀑上部で遡行終了 サンギリ林道へ上がる
[参加]野村 片山 富永 幕内兄弟(記)
[天候]曇り

今年3度目の西ノ谷へ行ってきました。
今回、不動滝はカットして、滝登攀の練習に集中してきました。
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神之公川 大栃谷

[日時]2016年9月25日
[場所]台高 神之公川 大栃谷 第1ゴルジュ手前の滝まで、遡行打ち切り後杣道下降
[参加]大西、山口、佐野、齋藤、西田、宗川夫妻、幕内兄弟(弟記)

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