2017年05月07日

2017年4月23日  鳴谷(南紀)

【参加者】  谷崎 山口 野村 京谷 米田(記)

【ルート】  林道・太郎橋の袂より入渓8:15−連瀑帯右岸巻き8:40−
       沢床へ戻る9:37−かくれ滝9:46−8m大釜9:59−
       15m滝10:17− 2段20m滝12:15−
       10m滝12:30−岩壁登攀−沢床に戻る13:55−ナメ滝14:01−
       鳴谷大滝70m14:12− 林道着16:51

【時 間】  9時間(溯行6時間・下山2時間半)

【天 候】  晴


南紀・鳴谷は以前に溯行しており、結構、巻きが辛いというイメージがあった。

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ポイントは2箇所。


以前、最初の上部連瀑帯は大西さんが滝のすぐ右をハーケンを打って
登られたのだが、今回は滑りながら右岸に渡り、脆い土壁の樹林帯を登った。
山口さんがトップで抜け、ロープをFIX.された。
樹林を掴めるので、さほど悪くはないが、見た目より傾斜がきつい上に
土が脆く頻繁に落石があり、ここも緊張した。


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この滝の右岸巻きが核心
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そして、10m滝の右岸巻き!
ここは野村さんがトップで、木の根を掴んで、3mばかり上の樹木に乗り上がり、
脆いガレガレの岩壁を右手へ見事に斜上トラバース。
5名がこの岩壁を抜けるのに1時間以上かかった。
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岩壁を抜けた最上部の岩場から遥かに見えた鳴谷大滝70mが印象的だった。
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鳴谷大滝70m
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そして下山!左岸の尾根を下って行くが、10mと続く20m滝で懸垂下降を2回。
ここでは谷崎さんが先頭を切って40mロープを駆使された。
結構悪いトラバースやクライムダウンを交えつつ高度を下げて行く。


長い長い先の見えない下山だつたが、見覚えのあるトラロープが現れた時は
ほっとした。林道はすぐそこだった。
明るいうちに帰り着いた!メンバーに感謝です(^^)




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2017年04月30日

2017年4月23日  紺屋谷(小岐須渓谷 鈴鹿) 


【参加者】 山本(L) S野 M野
【コース】 小岐須渓谷山の家 P(9:00)−大岩谷(0930)-左の紺屋谷へ(10:30)
      −登山道と合流(12:00)-小岐須渓谷山の家 P(14:00)
       
【天 候】  晴
先週に続きまたまた鈴鹿です。鈴鹿は4月と10-12月上旬が旬です。吸血鬼もおとなしく暑さ寒さも丁度いいのです。
紺屋谷は距離は短いですが面白い沢でした。一箇所かなり厳しいゴルジュがありあきらめましたがここは高巻きです。ここ以外はそれほど悪い箇所では無くブランクのあった沢への感覚を取り戻すには丁度いいと感じました。
2週間前に下見で来たときは大石橋まで車で入れましたがなんと5月31日まで工事で通行止めです。林道歩きの20分追加でした。体を温めるには丁度いいかもしれません。

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2017年04月24日

2017年4月16日  ウソ谷(鈴鹿) 


【参加者】  山本(L)大西、谷崎、京谷、西田、寺田、宗川夫妻、
       沢崎、槙野、石田、 米田(記)

【コース】  林道P−ウソ谷出合発(8:30)−400m二俣(8:42)左の五郎谷へ− 
       小滝・中滝数本−650m二俣は(10:27)左へ−稜線−
       雲母峰(888m11:41) −雲母U峰(12:00)−
       コルよりキララ谷下降(12:30)−ウソ谷出合着(14:07)−林道P
【天 候】  晴


前夜、鈴鹿・宮妻峡ヒュッテにて新春会が行われた〜参加者16名。

満開の桜の下で、明るいうちから8時間1本勝負の宴会に突入!
各自持ち寄りの手作りのご馳走に舌鼓を打つ。
歌あり、ドラム缶入浴ありで大いに盛り上がった。

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翌朝、12名でウソ谷を溯行〜リーダーは鈴鹿支部の世界の山ちゃん。
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ウソ谷は出合から50m程登った400m二俣で左・五郎谷、右・キララ谷に分かれる。
左俣の五郎谷を溯行し、雲母峰888m(吉良良峰)に詰め上がり、キララ谷を降渓した。
ウソ谷は特に悪場のない癒し渓で、ゆっくりと休憩を交えつつ、
およそ3時間で雲母峰山頂に詰め上がった。
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雲母峰は樹林におおわれ展望はなかったが、コルまで降りて登り返した
雲母U峰からは眺望が拡がる。
ここは、パラグライダーの基地になっていて、丁度、離陸する様子を見ることが出来た。
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下山はキララ谷を下るが、一箇所短い懸垂下降が或る位で、穏やかな谷下降だった。
コルから1時間半で林道まで降りることが出来た。
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桜花満開の好天日、穏やかな谷歩きを楽しんだ〜♪





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2017年04月10日

2017年4月2日  中ノ谷(南紀)


【参加者】 谷崎   京谷   宗川夫妻  他1名   米田(記)
【コース】 駐車地−中ノ谷橋より入渓8:53−落打滝30m9:03(右岸巻き)−
      30m直瀑10:10(右岸巻き)−沢床へ戻る11:12−ナメ滝多数−
      稜線13:18−子ノ泊山頂13:34−地蔵谷登山道−駐車場14:40−
      駐車地15:01
【時 間】 6時間
【天 候】 曇時々晴


熊野川水系・相野谷川・中ノ谷。

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五条より十津川街道をひた走り新宮へ。
途中、道の駅・熊野川にて前夜泊の5名と合流する。
新宮の市街地を抜け、相野谷川沿いに35号線を北上し、桐原から
相野谷川の左岸林道を遡る。

入渓口の中ノ谷出合の橋の袂には、登山口まで1,5kmの看板あり。
橋を過ぎてやゝ進んだ路肩のスペースに3台を駐車し沢支度。


中ノ谷に架かる橋の右岸から梯子を下りて入渓
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すぐに落打滝30m〜なかなかの迫力
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落打滝は右岸より巻き上がり、梯子やロープを伝う(踏跡は明瞭)
緊張のトラバースで落口へ


30m直瀑も右岸巻き
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結構な大巻きで尾根に登り、しばらく
尾根通しに進み、傾斜の緩くなった自然林の斜面から沢へ戻る
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ここからはナメの応酬〜すべてロープなしで簡単に登れるナメ滝


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詰め上がると山頂より300mばかり北側の稜線に出た
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子ノ泊山、907m・展望良し〜賑やかな看板の立つ山
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東北東へ向かう地蔵谷登山道を下り、登山口の看板が立つ広い駐車場へ出た


登山口からは車道を20分も下ると駐車地点だった
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2つの大滝とナメ床の続く癒し渓。
唯一の核心は30m直瀑の右岸巻きか。
膝までは浸かるが、シャワーも悪場もなく、詰めも明るい。
冬場や初心者向けには丁度よい谷だろう。




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橋の谷 下部ゴルジュ

[日時]2017年4月9日
[場所]南紀 十津川水系 橋の谷
[参加]野村 佐野 山口 齋藤 幕内弟(記)
[天候]雨のち晴れ

今週も南紀で沢登り。
降り続く雨でゴルジュはなかなか迫力がありました。
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2017年04月04日

十二滝谷 2017年4月2日

[日時]2017年4月2日
[場所]南紀 十津川水系 十二滝の左股
[参加]野村 齋藤 大保 源蔵 幕内弟(記)
[天候]晴れ時々曇り [所要時間]7時間30分
[高度差]520m [水平距離]2q

猿谷ダムのトンネルが、自然災害復旧工事のため、夜間通行止めになっています。南紀方面へ行かれる方は、事前に通行止め時間をご確認ください。
写真 2017-04-02 9 10 49.jpg続きを読む
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2017年03月27日

松葉作りの谷

[日時]2017年3月26日
[場所]台高 吉野川水系 中奥川
[参加]山口 槙野 幕内弟(記)
[天候]曇り後雨

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直登できる小滝の連続。時間がかかりすぎて雨も降り出しそうで、早々に切り上げて帰ってきました。
3週連続の途中敗退。計画が悪いのか、体力が無いのか、、

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2017年03月22日

キノコ又谷

[日時]2017年3月11日~12日
[場所]台高 吉野川水系 三之公川
[参加]齋藤 源蔵 幕内弟(記)他1名
[天候]11日 曇り 12日 晴れ


キノコ又谷の二股でゆったりまったりキャンプしてきました。
寒かったし、ボーズ。
へシコでお酒がすすみ、粕汁でほっこり温まり、
持って行った強力粉で生地をこねて、ピザ作りしました。
沢中のテーブル状の岩で生地をこねくり回して、ビターン ビターンと岩に叩きつけて、本格ピザ生地完成。
焚き火師匠・齋藤さんの火加減は抜群。
即席の石窯で本格ナポリ風ピザが、こんな山奥で食べれるなんて。
ごちそうさまでした。
posted by 飄逸沢遊会 at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | '17年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

2017年 3月19日 竜ヶ岳 鈴鹿

参加者:  山本(L) S野 M夫妻 山本(記) 

コース:  焼野 08:15発−太尾−白谷越−竜ヶ岳-石榑峠-R421 16:50
      
天 候:  晴

本来は大井谷より白谷を経由して竜ヶ岳山頂と考えていましたが茨川林道の積雪が思ったより多く車が進入できず断念。徒歩では2時間以上のラッセル行進となるのでこの時期にこのルートを目指す場合は遅くとも6時に装備を整えてスタートが望ましい。ということで30分ほど歩いてずいぶん手前の古語録谷と並行しているヘリポート跡がある焼野と呼ばれる場所から尾根に上がり竜ヶ岳に登ることに変更しました。

下山は静ヶ岳からと考えていましたがもしかすると茨川林道に雪があるかもと予想して(結果当たりでした)遠足尾根経由で宇賀渓か表登山道経由で石榑峠で絞りました。前回も宇賀渓経由なのと往復で30−40分車でも時間がかかることを考えて石榑峠に車をデポして楽チン下山にしようと思い林道を走らせると421号線より少し先から雪で封鎖。なんとか1台は駐車できるスペースがあったのでとりあえずデポ完了。これで林道歩き1時間は確定だなと覚悟しましたが実際はそれ以上でした。
通常は前日に下見をしているのですが当日朝入りでぶっつけになり予定がやや変更となり皆様に申し訳ない気持ちでした。

焼野から太尾根まで地味な急登でした。ところどころ以前は無かった新しい林業用の道のお陰でなかなか斜面に上がれずあららという感じでしたがなんとかよじ登りやすい箇所を見つけてモンキークライムをして尾根に上がり一息つきました。尾根を歩いて数分で林道が尾根まで来ていたことを発見して空しさを感じました。我々の努力は何だったのかと、、。
尾根歩きは美しい自然林と残雪そして青い太陽のお陰でランランな気分でした。楽しかった。
やがて痩せ尾根が登場してワカンからアイゼンに変更。急な下りとなりましたがさすが皆さん問題無くクリアー。
本来のルートの白谷と交差する箇所でM氏がこのへんかな?とおっしゃっていたのでよくわかったなあと驚きでした。
その後の白谷越で花崗岩のザレ場に苦しめられながらも何とか攻略。三歩進んで一歩下がるという非効率なルートです。積雪期のほうが楽に登れます。写真撮影忘れたのは非常に残念。
なんとか竜ヶ岳まであと200mというところで直登のために小休憩。皆さん気合を再充電されていました。
楽しい直登でした。昼なのに薄暗く、雪と泥で苦しめられながらも気合で登りきり竜ヶ岳山頂の端に出ました。山頂は少し雪がありましたがいつもの笹が私たちを出迎えてくれました。至福の時間です。
この日の竜ヶ岳は登り切ると風が強く落着いて座ることが出来ません。なんとか少しでも風が穏やかな斜面を見つけて昼ごはんとすることにしました。太陽にもよく当たり気持ちいい。
その後は順調に石榑峠を下りました。後は地味に林道を1時間ほどあるけばいいのだと楽観していましたがその希望は裏切られました。林道では残雪がかなりありました。雪の踏みぬきに苦しめられながら2時間ほどかかってデポしていた場所まで戻りました。

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2017年3月12日  ブンゲン(射能山)奥美濃  

参加者: 谷崎  沢埼  他1名  米田(記)

コース: 奥伊吹スキー場P8:52発ー若竹荘9:10−沢を2回渡るー尾根ー
     ブンゲン山頂12:28−スキー場第10リフト13:32−14:40P着

天 候: 快晴


奥美濃・ブンゲン(射能山)へ雪山ハイキング。
今回のメンバーは雪国出身で雪慣れたお二人と20代の体験者1名と私。


3月も半ばであるが、先週の降雪で多いところでは2mもある積雪。
道の駅・伊吹の里に集合し、姉川沿いのスペースに2台をデポ。
1台に4名が乗り、奥伊吹スキー場へ向かう。


沿道にはかなり雪が残っているが、林道には雪は全くなく、
あっという間にスキー場へ到着。駐車料1000円。

奥伊吹スキー場の駐車場からすぐの動く歩道・アルカンデに乗る
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途中の右手のドアのところから階段を降りると若竹荘の真下だった。

Tさんはスキーにシールを張り付けやる気満々。
他の3人はワカン。私は最初からワカンにアイゼンを装着した。

若竹荘の裏斜面を登り出す
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尾根に上がり、急な斜面を沢に降りる

丸木橋と送水パイプのところから最初の渡渉
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直ぐにもう1度渡渉をして、目の前のすぐの尾根に取り付く
膝までのラッセルで急斜面をこなすと、傾斜はやや緩くなり、
登り易くなる。

明るい自然林の森を尾根芯伝いに登っていく   20代の若者
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ところが登るにつれて、雪は重くなり、
ストックの先や靴底に団子状に雪が付着して
その重いこと、重いこと・・。

登るにつれて、展望が開け、虎子山・伊吹山が美しい
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12:28、ブンゲン(射能山)山頂 1260m
スキー場から約550mの標高差を3時間余り
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山頂は何もないただの盛り上がった雪原。
数年前、岐阜県側から粕川西谷を溯行し、藪漕ぎをして
たどり着いたブンゲン山頂だが、起伏のない平らな山頂だった。


360度の大展望が広がる。
白山が遥か彼方にぼんやり見えた。

下山はスキー場へ向かって稜線を下っていく
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約1時間で第10リフト乗り場へ到着する。
Tさんは水を得た魚のようにスキーで下っていかれた。
ワカン組3名はゲレンデの隅を歩いて下山するが、途中雪上パトロールに
登山者は通行禁止と厳しく注意される(><)
下るほどに人が増えてきて下のゲレンデは大混雑だった。


今回もメンバーとお天気に恵まれた(^^)
無風快晴の下、大展望と雪山歩きを堪能できた!




山行記録へ→http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/56367295.html
posted by 飄逸沢遊会 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | '17年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする